2026年6月11日
みんなが住んでいるインドネシアには、とても珍しい植物がたくさんあります。
小学4年生を対象に、熱帯雨林の植物が持つ「知恵と工夫」、そしてボゴール植物園の魅力についてお伝えしました。
前半:熱帯雨林の植物の知恵と工夫
「超高木層」「林冠」「低木層」「地面」といったそれぞれの層で、植物たちがどのように生き残りの工夫をしているのかをお話ししました。
少し難しい言葉も含まれていましたが、先生方にキャラクターの声を担当していただいたり、種飛ばしの実演をしていただいたりと、先生方の登場により児童たちは大いに盛り上がりました。
後半:ボゴール植物園について
天国のラッフルズ夫人と中継をつなぐという演出を交えながら、校外学習で注目してほしいポイントを初級・中級・上級の難易度別にご紹介しました。
番外編では、2026年2月にボゴール植物園で開花した「スマトラオオコンニャク」の成長の特徴や、「シメコロシノキ」の生存戦略を解説しました。名前に反応する子供たちが多く見られましたが、説明を通して植物と動物が支えあって生きていることを感じ取ってもらえたようです。
リフレッシュ体操 「超~高~木層!!」
展示・体験コーナー
実際の植物に触れ、重さや質感などを体感してもらうための展示を行いました。
実際に種を飛ばしてみようコーナー・種や実を触ってみようコーナー
実物に触れることで、五感を通して植物の不思議を感じてもらいました。
カポックの不思議コーナー
カポックの綿の性質を活かした活用事例を、実験を交えて紹介しました。
テツボクのなぞコーナー
木の種類による樹齢や重さ、硬さの違いを、クイズや実験を通して学びました。
どちらも児童たちがとても興味を持ってくれた人気の展示でした。
「大きさ比べ熱帯雨林の植物コーナー」では、レクチャーで学んだ植物の生息層を思い出しながらステッカーを貼ったり、実物大のラフレシアやスマトラオオコンニャクの写真で大きさを比べたりしました。
さらに、オオオニバスを模したシートに座るなど体験展示も行いました。
ボゴール植物園には、まだまだ珍しい熱帯雨林の植物がたくさんあります。
4年生のみなさんぜひ、たくさんの植物を探してみてくださいね!