2026年5月28日
5月28日、小学部3年生に向けてのヘリテイジレクチャーを実施しました。テーマは「たんけん・発見!ジャカルタのまち」
前週に2回にわたり学校まわり探検をしていた3年生。
レクチャーを見ながら「知ってる!」の声が飛び交う、にぎやかな会となりました。
まずはジャカルタのまちをご紹介。国連の調べで、昨年ジャカルタは「世界で一番大きなまち」になりましたが、ご存じでしたか?
自分の住んでいる地域の紹介ではひときわ大きな歓声が上がりました。「じゃがいも」がジャカルタ由来だなんて、びっくりだったね。
続いてジャカルタのまちの、「いつも見ているけど、よく知らない」部分をご紹介。
カキリマではナシゴレン屋さんに扮した先生お二人に子どもたちは大喜び!カキリマの名前の由来に、目が真ん丸に。
インドネシアの小学校では午前中で終わる学年もあること、イスラム教のお祈り場がJJSにもあることに、驚きの声が上がりました。
続いてJJSの歴史についてご紹介。
JJSははじめ少人数でスタート、引っ越しを経て今の形になったこと。
りんぱくタオルを持ってくる理由。
まわりの住民やカリヤワンさんたちに「スンバコ」を贈るようになった経緯、
などなど学校のことについてお伝えしました。
まわりの人に支えられて、学校生活が安全に送れていることを忘れないでいたいですね。
最後に、
おまちかねのインドネシアの小学校の制服ファッションショー!
インドネシアの子どもたちは、曜日替わりで制服を着ることが決められているそうです。
各クラスから計8名の子供たちがモデルになり、音楽に合わせて登壇してくれました。
普段とは違うお友達の姿に、みんな大興奮!とっても似合っていましたよ。
併せて先生方にも登場いただき、インドネシア・イスラム教徒の伝統的な服装を着て頂きました。
ヒジャブをつけても思うほど暑くないよと感想を教えて頂き、子どもたちは興味津々。
お二人ともとても素敵でした。
終始目を輝かせてレクチャーを聞いてくれた3年生。感想をいくつかご紹介しますね。
「ラマダンのとき食べてはいけないのは知ってたけど、けんかもダメと初めて知った」
「小学生の制服が曜日によって違うなんて知らなかった!カリヤワンさんも日によって服装が違うことに気づけた」
「モナスのてっぺんの形には歴史的な理由があるのが分かった。次は歴史も学びたい」
「カキリマで食べ物を買って食べてみたいな」
「JJSがジャカルタではないって初めて知った。はじめは11人しかいなかったなんてびっくり!」
ジャカルタやインドネシアのことをより深く知りたい、という感想をたくさん寄せてくれました。
子どもたちはみんな、さまざまな背景や想いをもってジャカルタで生活を送っていることでしょう。
目に入るものごとに関心を持ち、知ろう・やってみようと思うことで思い出は何倍にも豊かになり、その体験は子どもたちの今後の人生を鮮やかに彩ってくれると思っています。
せっかくご縁があってきているこの土地に、愛着を持ち、もっと知りたいと思えるきっかけに、このレクチャーがなってくれていたら嬉しいです。
これからも、ジャカルタのまちで色々な「発見・たんけん」をしてくださいね!