宰相府は空の敵に泣く。火災が国民を焼くこともあろう。新しい可能性は金融と財政から生まれる。
越前藩国は国を賭けての大勝負の裏で火災で泣く。新しい可能性は敵の防壁をダンジョンにするところからはじまる。素早き職業は支えになる。
詩歌は滅び、そのあとに要塞が築かれる。避けるためには南へ行かなければならない。たとえ無力でも行かねばならぬ。新しい可能性は心を静める歌、動物を眠らせる歌。
蒼梧は周囲を火の海にして侵略を開始する。避ける道は一つしかなく、それは前にも後ろにも左右にもない。新しい可能性は冬の力を春に解き放つ魔法。そして新たなフロンティア。
後ほねっこは奈落の王を狩る準備をせねばならぬ。新しい可能性は奈落の王の場所にある。
星鋼京は宇宙に行くか、海に行くかで道が決まる。海に行くならばI=D狙撃が必要になり、宇宙に行くなら推力が必要になる。新しい可能性は魔法処理の装甲。そして新しい理力エンジン
土場は得た経済の力を何に使うかで先が決まる。土木へ向かうのもよいが、輸出入を始めるのも良い。南の地で自分と戦うのもいいだろう。新しい可能性は猟犬(人間)、そしてスーパーサラリーワン
愛鳴之はロックで世界を変えることもできるが銃と戦って負けて死ぬこともできる。銃に負けない工夫がいる。新しい可能性は銃に負けぬ鎧。そして騎馬突撃
暁の円卓はやることがない。化粧品が売れて儲かるくらい。経済はいいがその先で迷う。新しい可能性は魔術師を得ねば何もでてこないだろう。
満天星は自国の一番得意なもので国が燃える。新しい可能性は空をゆっくり動く巨大な船。宇宙でできた新素材。大きすぎるウォードレス
奈落の王の倒すものは奈落より深い闇の魔術師。神々の国より現れて、賢者を称する。
蓮田男爵夫人領は貴族の争いに巻き込まれる。避けるには善をなすしかない。歩兵が身を助けるだろう。
踊る剣は缶から再び作り出される。稲妻の指を得て南へ向かえ。
帝國軍を救うのはただ作戦になるだろう。それが出来なければ批判によって滅びる。帝國軍の新しい可能性は敵の機体の中にある。
男爵領は繁栄するが待ち人は来ぬ。避けるためには死の司祭を称えねばならぬ。待ち人のためにささやかな生活環境を整えるのは喜ばれる。