新人歓迎期間中に行われた、アイドレスの様子がわかる生活ゲームのログです。
生活ゲーム = 無名世界観の登場人物とリアルタイムにやりとりするゲーム。
今回は世界忍者国所属のPL優羽カヲリさんが、式神の城でもおなじみの日向玄乃丈が個人ACEとなった優羽玄乃丈と子供達と過ごします。
優羽カヲリ:こんばんは。22時からの生活ゲームでまいりました。今日はよろしくお願いいたします。
芝村裕吏:OK.デモゲームなんだけどね。なんというか、人選させた奴が悪かったのか、スプラッタとかホラーとかいないみたいで。
優羽カヲリ:あの…あの平和…平和なのがのぞみです。よよろしくお願いいたします。
芝村裕吏:呼ぶのを指定してね。場所はどこがいい? 世界忍者国?(きらきら)
優羽カヲリ:会いたいのは優羽玄乃丈、月斗、月香、皓、霽、です。
場所は、藩国は危ないので宰相府がよいだろうとお伺いしていますので、大丈夫そうでしたら、宰相府でお願いしたいです。なるべく安全なところをお願いいたします。
芝村裕吏:宰相府ね。OK
ACEデータがあるなら入力するけどなければないでいいよ。
優羽カヲリ:T20時点では、登録できていません。T21の方は
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=108237
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=111663
となります…大丈夫そうでしょうか…。
芝村裕吏:うん。T20のデータはクロールしてもなかったので。すぐにはじめるよ。
宰相府で一番安全なのは墓地の下らしいけど。
俺のおすすめは冬の園、もしくは夏の園。騒がしいのは平民居住区。
優羽カヲリ:玄乃丈さんは確か暑いのが苦手だったと思うので、おすすめの中から、冬の園でお願いいたします。
雪が降っている。
砂漠の国の雪。それは人工降雪と完全ドームの土地で行われている壮大なショー……なのだが、宰相府の住人は寒いのが嫌いで、ここには学校の遠足で来るものと物好きくらいしかない。
冬薔薇が咲き誇っているよ
優羽カヲリ:優羽玄乃丈、月斗、月香、皓、霽、はいるでしょうか。周りを見まわして探します。
優羽カヲリ:「玄乃丈さん、月斗、月香、皓、霽…」
優羽玄乃丈はいるね。白い息を吐いて、皮肉そうな笑顔を見せている。黒い帽子をかぶり直した。
子供たちの姿は……見えない。
優羽カヲリ:傍に行きます「玄乃丈さん…」
玄乃丈:「とんでもない金持ちの道楽だな。何が楽しくてこんなことやるんだか……」
玄乃丈:「ほら、かあちゃんが心配してるぞ」
玄乃丈が言ったら雪の中から白い子犬が続々出てきた。ぶるぶる身を振っている。
優羽カヲリ:「月斗、月香、皓、霽!みんなみんな無事でよかったです。会いたかった」
優羽カヲリ:大丈夫そうでしたらそっとかわるがわる子供達をだっこします
順番に人間の姿になったが、素っ裸だ。
寒いのかまたすぐ犬の姿に戻った。4匹並んでわんわん合唱してる。
月斗が脱走した。
優羽カヲリ:「月斗!ま、待ってー」おいかけます。つかまえて抱き上げます
抱き上げた。良くわかってなさそうだが、すぐに機嫌よさそうに尻尾を振ってる。意外に、尻尾が痛い。
玄乃丈:「そっちの姿の方がチビのうちは体が動くんだ……まあ、きにしないでいいが」
優羽カヲリ:「そうなのですか。でもいつ人の姿になっても大丈夫なように、お洋服はいつも持っていないとですね。風邪ひいちゃう」
服はちゃんとあなたのバッグの中にある。8着あるぞ。
おむつは20枚。めっちゃ重いが気合で持ってる。
ちなみに子供たちは集合と言われて集合したが30秒くらいしかもたなかった。
優羽カヲリ:「みみみんなあまり遠くに行っちゃだめですよー。」
優羽カヲリ:子供達、離れすぎてしまっていないでしょうか。
大丈夫。今二人で拾ったり抱き上げたりしてる。というか、4つ子はやっぱり多かったんじゃないか。
優羽カヲリ:子供たくさん授かれて幸せです!
ともあれ、今は四匹抱っこして雪の中に倒れた。
今度は皆から顔をぺろぺろされてる。
玄乃丈があなたを助け起こした。
玄乃丈「人間の姿になれとは言ってるんだが」
優羽カヲリ:「動きやすいほうでよいかなとも思うのですけれど、人の姿の動きにも慣れた方がよいのでしょうか。」
優羽カヲリ:「(子供達に)少しずつがんばってね。」
月斗が人の姿に戻った
月斗:「ちがう、サムいん」
優羽カヲリ:「お洋服着ましょう!」バックの中からお洋服を出して着せてあげます。
また犬の姿になって逃げた。わんわん言ってる。
たぶん、一緒に変身して走ろうと言ってる。
優羽カヲリ:「お…お母さんは変身できないですー」
優羽カヲリ:(ん…?変化の術でできるのかな…とは思いつつ)
優羽カヲリ:「みんな元気そうでよかった…。(玄乃丈さんに)あなたも大丈夫ですか?」
玄乃丈:「元気かといえば、まあ、無事ではあるな。戦場から逃げて強盗団がやってきて爆発があって、あとなんだ。まあ……まあまあだ」
優羽カヲリ:「Σすごく大変でしたね。あの、本当に無事でよかった。子供達のことも守ってくれてありがとうございます。ずっと会いたくて、心配してました」
日向は帽子を目深にかぶった。
注:照れてます。これまでの言動も照れている模様
月香はあなたのそばにいるのが好きみたいで。足の上に乗ってまるまってる。
優羽カヲリ:月香をだっこします。
優羽カヲリ:「玄乃丈さん、会いたかった。大好き。愛してる。」(心をこめて言います)
玄乃丈はサングラスまで装備した。
玄乃丈:「そうか」
優羽カヲリ:「ふふっ」
玄乃丈はあなたにだけわかるくらいで少し笑った。
優羽カヲリ:「あなたが笑ってくれると、私もうれしい。あっ無理して笑ってというのではないです。あなたが幸せだったり、うれしかったりしてくれてたら、うれしいです」
玄乃丈:「……大丈夫だ。気にするな」
優羽カヲリ:「何かあったみたいですね。あなたが話してもよいと思った時に、いつでも話してください」
玄乃丈:「いや、あー。そういうのじゃないんだ。悪かった。気にするなは、ないな。あーーーー」
わん、と子供たちが代わりに言った。
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芝村裕吏:はい。お疲れさまでした。
優羽カヲリ:ありがとうございましたー。みんな無事で本当によかったです!
芝村裕吏:まあ。今のところはな。
優羽カヲリ:こ、これからもみんな無事でいられるようにがんばりますっ。
芝村裕吏:かなりがんばらないといけないね。まあ、がんばれ。評価は+1+1だった。T21の生活ゲームに入れるといいねえ。
優羽カヲリ:あの、子供達が人の姿になった時の、髪の色と眼の色をうかがってもよいでしょうか。(絵とか描いてあげたいので)
芝村裕吏:全部白毛だね。色は黒、黒銀、青、緋
優羽カヲリ:眼は色々なのですね。ええと、どの子の眼が何色かとか伺ってもよいでしょうか(細かくてすみません;)
芝村裕吏:月斗(黒)、月香(黒銀)、皓(青)、霽(緋)
優羽カヲリ:ありがとうございます!
芝村裕吏:はぁい。ではー