白石裕:帝國よりユーザイベントの実施をお願いいたします。
白石裕:内容は「暁の円卓のダーククリスタル問題解決の為、白石暁を宰相の元に魔術師の修行に出す」でお願いします。
白石裕:息子へ事情説明等は依然の生活ゲームで予言について話をしているので魔術師の必要性は理解してくれるかなと考えております。他、時期が時期で嫁ともども調子を崩している可能性もあるので、その場合は事情だけ説明して復調次第、行ってほしいと考えております。よろしくお願いいたします。
芝村裕吏:はい。
芝村裕吏:帝國は勝利のただ中にある。あちこちで先勝祝いが行われて帝國は威信を高めているようだ。高物理国の大活躍は、同時に低物理国の焦りも誘っている。
芝村裕吏:わけても暁の円卓は迷宮で稼ぐのが難しくなったので、焦りは激しい。
白石裕:「必要なこととはいえ、難しいな。。」
芝村裕吏:ダーククリスタルは半数以下になっている。
白石裕:「ダーククリスタルも大分減ったようだが。。あとの予言は魔術師殿だな」
白石裕:宰相府が買い取ってくれてたりしますか?>クリスタルが半分以下
芝村裕吏:ダーククリスタル500tを譲ってから増えてないみたいだね。
白石裕:なるほど。了解です。
白石裕:息子はいますでしょうか?
芝村裕吏:暁は特に感想もない顔で庭を見ている。
白石裕:なるほど。了解です>500t譲ってから増えてない
白石裕:「暁、ちょっと話がある。」出来れば様子も見させてください。調子が悪いか等
白石裕:「魔術師になる気とかないか?」
暁:「魔術師なんて……この国では自殺と同じだよ。嫌われてるし、仕事もない」
調子は悪くなさそうではあるが、機嫌は良くなさそうではある。
白石裕:「どうした?珍しいな」
白石裕:「無知ですまんな。なんでまた?俺は嫌いじゃないんだが。。」
暁はため息。
暁:「民はバカにしている。身体を使わない職業は全般評価が低い」
円:「賛成! 魔法使い賛成!」
白石裕:「剣一本でやってきたとはいえそこは変えなきゃだめだな。。俺の課題だな」>体を使わない職業の評価
白石裕:「最初はな、しっかりした魔法の教育をお願いしようと思ってたんだよ」
白石裕:「ただ、国がな。。解決には魔術師がいるとも言われている。あとは暁ならやれるだろうし、暁の為にもなるとも思ったんだよ」
円:「兄ちゃんが魔法使いになったら、私が剣士になる!」
暁は面倒くさそう。思えば何でもそつなくこなすので気付かなかったが、こいつも円と同じで勉強嫌いなのかもしれない。
白石裕:そ、そういうことか。やっぱり兄妹やん。。
白石裕:「円が魔法の勉強してもいいんだよ?やる気次第だ」
白石裕:「暁もそんな面倒くさそうな顔するなよー世界を知る良い機会だ。それこそ暁が上手くこなせない事だってあるかもしれない。挑戦のし甲斐はあると思う」
円はこれっぽっちも勉強するつもりがない顔をしている。
暁は面倒くさそうな顔をしている。
白石裕:「円はもうちょっと勉強しようね?見返すんだろう?」この子は。。>円
暁;「魔術師よりは天文学とかの方がやりたい」
白石裕:「星見か。いいよ。宰相から天文学とか興味のあること色々学んでくるといい。ついでに魔術も学んできてくれると父さん助かる。暁なら余裕だろ?」とちょっと挑発的に言ってみます
暁はしまったという顔をした。天文学が学べるとは思ってなかったらしい。
ともあれそれで。暁は宰相府へ行くことになった。
円は大喜び。
白石裕:「宰相にくれぐれもよろしくな。本当に興味のあることは色々学んでこい。天文学に限らずな」>暁へ
白石裕:そして円は一時的にでも兄と離れるのを認識しているのだろうか。。たぶんどこかで気付いてへそ曲げると思うのでその際は父母で慰めて、暁がいない間に一人前のレディになろうなとフォローします
芝村裕吏:いや。さすがにそれは分かっているが、兄に弱点がつく方が嬉しいらしい。
白石裕:なるほど。。円的にそこが重要なんですね
白石裕:「暁もがんばってるから円もがんばろうな。剣士だって馬鹿じゃ勤まらないぞ」
芝村裕吏:円はその後熱心に剣技を磨ぎ始めたよ。核も巨大な弱点を抱えた兄を支えるのは自分しかないと思い込んだらしい。
芝村裕吏:ともあれ暁の円卓の歴史は動き始めた。
芝村裕吏:はい。おつかれさまでした。
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10年先に飛んだと。少し自然回復して人口減少に歯止めがかかって今共和国の総人口は60万人まできてる。
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