新人歓迎期間中に行われた、アイドレスの様子がわかる生活ゲームのログです。
生活ゲーム = 無名世界観の登場人物とリアルタイムにやりとりするゲーム。
今回は星鋼京所属のPLむねみさんが、幻想交流の登場人物「荒木和歌」さん を呼んでのデート模様。
むねみ:こんばんは、星鋼京のむねみです。
この度は生活ゲームの機会を与えていただきありがとうございます。
22時からの生活ゲームにうかがいました。よろしくお願いいたします。
ゲームの開始前に、PCと前回のゲームのまとめを提出させていただいてもよろしいでしょうか?
芝村裕吏:いいですよー
むねみ:ありがとうございます。こちらになります。
よろしくお願いいたします。
http://privatter.net/p/2808801
芝村裕吏:OK。すごい美人が。
ちなみに誰か呼びたいとかあるかい。
むねみ:ありがとうございます!幻想交流の荒木和歌さんをお願いします!
和歌さんが美人がお好きみたいなので美人にしました!
芝村裕吏:マジすか。
むねみ:マジです!!
芝村裕吏:了解。場所はT20後半、場所は星鋼京でいいかい?
むねみ:もしよければ、星鋼京の王城でお願いできますか?
すみません、荒木さんに前回のゲームの記憶はありますか?
芝村裕吏:ありますよ。今データ入力してます。すぐに開始可能です。王城了解
むねみ:ありがとうございます、よろしくお願いします!
# 脚注:蒼悟藩国建国ゲーム時に一度二人はやりとりをしていました。
# このページの「むねみ物語」の項目を参照。
ここは、壮麗な星鋼京の王城だ。
城と防衛拠点にはなっておらず、宮殿という言葉がしっくりする。
王城前広場は観光客でいっぱいだ。雪が降っている。
むねみ:荒木さんを探します。どの辺にいそうでしょうか?
スーツを着て周囲を見回している。背筋が伸びているのでわかる。
いや、赤い花束を持っているのですごくよくわかる。
むねみ:「荒木さん!!」声をかけつつ小走りで近づきます
荒木:「あ、あ、あー。こんいぶ」(舌かんだ)
格好つけたのが台無しだ。笑ってもいいし、目を逸らしてもいい。
むねみ:「こんばんは!」とても嬉しい顔になります。
むねみ:「お久しぶりです!!またお会いできて嬉しいです!!」勢いよくお辞儀します
荒木は確かに美人に弱かったようだ。恥ずかしそうにしている。
荒木:「…いえ。ええと」
荒木:「そう、前に見たときより、ずっとかわいや立派になりました」
むねみ:「え、あ、えあ、あ、ありがとうございます…!!」嬉しさで若干よろよろします。
むねみ:「荒木さんも変わらずお素敵です…!!かっこいいです!!花束がとてもお似合いでふ!!」少し噛みます。
荒木:「あ、いや」
荒木は花束に隠れた。
荒木:「街並みが、ですよ。あと道路も」
小さい声で何か言ってるが、聞こえているのは赤い花束だけのようだ。
むねみ:「すみません、荒木さん、すごく寒かったですよね?お城の中に入りませんか?」花束を気にしつつ声をかけます。
荒木:「ああ、いや」
荒木選手深呼吸。
荒木は花束を渡した。
荒木:「本気を出してもいいでしょうか」
むねみ:「えっ…えっ、えっ、本気とは…!?えっ、あ、ありがとうございます!!!!えっ」
むねみ:真っ赤になってうろたえながら花束を受け取ります
荒木は即座にあなたの手を取るか遠い目をして悩んだ後、すぐにきびすを返してあなたを誘った。ものすごくうれしそう。大きな犬だったら、散歩、散歩で尻尾降ってる感じ。
荒木:「レストランへ」
むねみ:「え、あ、はいわかりました!?!!」
むねみ:あまりの展開に目をぐるぐるさせながらついていきます
ところが残念なことに。星鋼京には文化的にレストランがなかった……1時間ほど歩いて荒木死にそうな顔をしている。デート、失敗。
むねみ:すみません、電話はありますか?
芝村裕吏:ありますよ。しょんぼりよれよれの荒木をよそに、新しい彼氏を呼ぶんですねわかります。
むねみ:ちがいます!!!同僚に電話しようと思いましたがすみません、やめます
むねみ:荒木さんをめちゃくちゃフォローしつつ自販機かなにか、を探します
荒木は落ち込んでふらふら帰って……いやまて、路地をでたら高級車が。
むねみ:危ないので荒木さんを引っ張って抱き寄せます
高級車から降りてきた吟遊詩人:「お騒がせを。むねみさま、お探ししておりました。女王”殿下”が食事会にお誘いしたいと申しております。……もちろん、お連れ様もご一緒に」
むねみ:「ふぇっ…!?あっ、はいっ、ありがとうございます!!是非お願いします!!」荒木さんを優しく離してぺこぺこお辞儀します
荒木は自分の腕を見て惜しい顔をしたが、すぐにありがとうございますと頭さげている。
それで、二人して車に乗った。運転手がウインクしてるが、この人知ってる感ある。 車運転してるのは藩王、横で楽器鳴らしてる人もたぶんどこかの藩王だ。
むねみ:ありがとうございます、ありがとうございますと皆さんにお礼を言ってから荒木さんを見ます。
むねみ:「すみません、レストラン探してくれてありがとうございます、とっても嬉しかったです、それから花束も…」
荒木:「……次は、その本……」
……がんばります……
運転手と助手席の吟遊詩人が妙な顔をしているが、あなたは無視した。
芝村裕吏:終了。はい。お疲れさまでした。
むねみ:ありがとうございました!!
荒木さんが想定外すぎてびっくりしました……とても幸せですありがとうございました
芝村裕吏:いや、一歩も離れてなかった気が。
まあ、てんぱって失敗してるあたりまだまだよのう。
次はいい男を平林藩王がぜひ紹介したいと。
むねみ:平林さん、そんな……。
# 脚注:言ってません。 => と思ったらこれだよ
# 平林さん=蒼梧藩国の藩王。
むねみ:いや和歌さんは和歌さんとして存在していることが完璧なので完璧でした!
私はものすごく幸せでしたが荒木さんはどうだったのかは少し気になります…
芝村裕吏:いや、残念だったが、いや、次はあると、すげえ頑張って次の出張機会を作ろうと努力してる。>荒木
芝村裕吏:評価は+1+2。合計で友情評価+2愛情評価+3でした。
むねみ:え、あ、えあ、そうですか、ありがとうございます…!
# 脚注
# 生活ゲームではPC間で好感度評価が存在します。 継続的にゲームを行うことで評価が変化します。
# 友情+4、愛情+4で試練に突入し、これを突破すると勲章を得られ、個人ACE=自分専用のキャラとして登録されます。
# 友情+4のみ、もしくは愛情+4のみでも試練は突入出来ます。
# この場合得られる勲章や関係性も異なります。
むねみ:それから詩歌藩王とフシミ藩王にお礼を言わせてください。ありがとうございます。
芝村裕吏:はい。次があるといいね。
むねみ:はい、次の機会があれば嬉しいです…!
今日は本当にありがとうございました!!
芝村裕吏:いえいえ。デモプレイ協力ありがとうございます。
越前:おい。おい。
伏見:お れ か よ
白石裕:って毎回詩歌さんポジションおいしくてうらやましい
越前:お前だったのか
伏見:ねえ?!詩歌さんなにやってんの暇なの??!!
山吹弓美:何なさってるんですか伏見さんたら
竜宮・司:やっぱり藩王じゃん!!!
伏見 :くそ!!!!心配して損した!!!wwww
よくある。
おそらくフシミ藩王の個人ACE( = 友情+4,愛情+4で試練突破して勲章を獲得した)クロ様のこと。(違うかもしれない)。
詳しいことは伏見さんに聞こう。