2013年

●東欧史研究会・ハプスブルク史研究会2013年度合同研究報告会(10月12日・13日、聖心女子大学)

大津留厚(神戸大学)

「ハプスブルク史研究の方法としての青野原」

佐伯彩(奈良女子大学・院)

「十九世紀末オーストリア支配下のクラクフの位置」

篠原琢(東京外国語大学)

「ベーメン・ドイツ人歴史協会の祖国観」

早津光子(明治大学・院)

「金羊毛騎士団の人選からみたマリア・テレジア期の宮廷―ハウクヴィッツ伯爵の採用をめぐって―」

鈴木健太(日本学術振興会PD)

「1980年代末セルビアと「反官僚主義革命」―ヴォイヴォディナ自治州における大衆運動とナショナリズム」

百瀬亮司(共立女子大学・非)

「コソヴォ問題と歴史認識:1980年代を中心に」