2017年

●東欧史研究会・ハプスブルク史研究会2017年度合同研究報告会(10月7日:大東文化大学、10月8日:大東文化会館)

岡本佳子(東京大学)

「1910年代後半におけるバラージュ・ベーラの作劇と理論:『黒い壺』(1919年)と「精神科学自由学院」の講演録を中心に」

京極俊明(豊田工業高専)

「ブルノスラブ系ギムナジウム創設期の学生たち」

篠原琢(東京外国語大学)

「ベーメンにおける純粋主義:建築遺産と歴史意識」

安齋篤人(東京大学・院)

「ユダヤ民族かドイツ・ユダヤ人か:パレスチナ入植をめぐる戦間期シオニスト青年組織の「東西」対立の形成」

山之内克子(神戸市外国語大学)

「ヒエロニムス・レッシェンコールの銅版画:18・19世紀ウィーンにおける図像メディアと文化の消費」

大谷崇(早稲田大学・院)

「戦間期ルーマニア若手知識人における政治概念」