2018年
●東欧史研究会・ハプスブルク史研究会2018年度合同研究報告会(10月6日・7日、石川四高記念文化交流館)
●東欧史研究会・ハプスブルク史研究会2018年度合同研究報告会(10月6日・7日、石川四高記念文化交流館)
山下泰生(神戸大学・院)
「宮廷貴族がみた18世紀ウィーン宮廷儀礼をめぐる論争―侍従長ケーフェンヒュラー=メチュ侯爵の視点からー」
上田理恵子(熊本大学)
「二重体制期オーストリア司法省文書にみる準法律家」
春山 雄紀(一橋大学・院)、辻河 典子(近畿大学)
「書評:岩崎周一著『ハプスブルク帝国』(講談社現代新書、2017年)」
著者リプライ:岩崎 周一(京都産業大学)
佐伯彩(奈良女子大学研究員)
「1880年ガリツィア巡幸とドイツ・リベラル新聞」
宮野悠(明治大学・院)
「1880年代プラハにおける「ドイツ人」ネットワーク―「読書・講演ホール」の大学生を例に―」
中辻柚珠(京都大学・院)
「世紀転換期プラハ美術界のナショナリズムへの応答―美と自由な表現を求めて」
青山 瑞季(大阪大学・院)
「20世紀初頭のカーロイ・ミハーイとヘヴェシュ県の関わりについて」