2006年
●2006年度大会（9月11・12日、聖心女子大学）
●2006年度大会（9月11・12日、聖心女子大学）
鈴木珠美（東京大学・院）
「戦間期及び戦後ティロール・南ティロールにおける射撃団体―「伝統」解釈の変遷に見る国家／地域イデオロギー（試論）―」
村上亮（関西学院大学・院）
「ハプスブルク帝国統治下ボスニアにおける地域開発—『ボスニイン・ヘルツェゴヴイナ國拓殖視察復命書』を手がかりに」
石井大輔（神戸大学・院）
「16世紀後半から17世紀初頭の上オーストリア貴族に関する考察−宮廷と領邦という構造の中での貴族−」
鈴木篤（広島大学・院）
「20世紀初頭におけるヴィーン青年運動とシオニズムとの関係性について−Ｓ．ベルンフェルトを手がかりに−」
大津留厚（神戸大学）
「書評 馬場優『オーストリア＝ハンガリーとバルカン戦争—第一次世界大戦への道』(法政大学出版局、2006年)」
●講演会（9月19日、神戸学生青年センター）
●講演会（9月19日、神戸学生青年センター）
Dr. Michal Kopcek (Institute of Contemporary History, Academy of Sciences of Czech Republic)
“History and Memory of the Second World War and Communism in East and Central Europe”
コメント： 篠原琢（東京外国語大学）
●例会（12月2日、神戸大学）
●例会（12月2日、神戸大学）
水野博子（大阪大学）
「オーストリア・ホーエンエムスの社会史―有志消防団協会と「ユダヤ」の記憶」