山下泰生(同志社大学ほか講師)・根本峻瑠(翻訳・教育業)
「ウィーン東方言語学院:マリア・テレジア期における「オリエント」理解の試み」
古後奈緒子(大阪大学・准教授)
「電気技術とその表象:ウィーン宮廷歌劇場の電化とバレエ『エクセルシオール』のアダプテーション」
10月12日(土)
髙宮理彩子(東京外国語大学大学院博士後期課程)
「19世紀後半プラハにおけるチェコ音楽論の展開——批評家の言説に着目して——」
近藤哲至(早稲田大学大学院修士課程)
「青年トルコ革命(1908)後のサロニカにおける「オスマンブルガリア人」体育協会-「ブルガリア人」の体育協会から「オスマンブルガリア人」の体育協会へ-」
青山瑞季(大阪大学大学院博士後期課程)
「戦間期ハンガリーにおける「十月革命」をめぐる認識について―民主主義に対する認識を問う―」
10月13日(日)
新垣春佳(京都大学大学院修士課程)
「キリスト教社会党の反ユダヤ主義における複合性:戦間期ウィーンの反セム同盟についての考察」
林浩平(北海道大学大学院修士課程)
「第二次世界大戦後のソ連におけるブルガリア人マイノリティーについて」
佐藤ひとみ(東京外国語大学大学院博士後期課程)
「正常化体制期における「チェコスロヴァキア・ネイション」論 ーチェコとスロヴァキアの視点からー」
橋爪真(北海道大学大学院修士課程)
「ブルド=ブリユニ・プロセスの地域協力としての可能性:スロヴェニアに注目して」