2005年

●例会（2005年5月16日、神戸大学神大会館）

米岡大輔

「ハプスブルク帝国統治下ボスニア・ヘ ルツェゴヴィナにおける初等教育政策 の展開」

●関西ハンガリー研究会・ハプスブルク史研究会関西部会合同例会（6月18日、キャンパスプラザ京都）

中澤達哉（福井大学）

「1845-46年のスロヴァキア国民形成理論と自然権原理―中世社団論と近代「国民法人」説―」

●大会（9月２日・3日、福井大学文京キャンパス）

河野淳（早稲田大学）

「1617世紀クロアチアにおける軍事植民制の展開」

長尾龍一（日本大学）

「２０世紀初頭ウィーンのユダヤ系知識人」

江口布由子（九州大学）

「世紀転換期のオーストリアにおける児童福祉の編成」

岩崎周一（一橋大学）

「近世ハプスブルク君主国の諸身分研究に関する史料をめぐって −下オーストリアを中心に−」