・料金 ・容積重量 ・燃料サーチャージ ・緊急時追加金
・遠隔地配達手数料・他オプション料金 ・アルコール ・電池
【6/15最新 アメリカ発送停止中だから】DHL、ヤマト国際宅急便の料金&使い方
※この料金は2021年1月4日発送分からの料金表です。
※この料金表に対して、燃料サーチャージや、緊急事態追加金などが加算されますので、詳しくは下記の動画を見てください。
※※【重要】※※
FedExと同じく、システムで発送時に引かせていただく送料は「みなし送料」です。クーリエから届く請求書で確定した送料と差額が発生する可能性があります。
差額処理が発生する期間は「毎月月末~上旬」となっておりますので、デポジットがマイナスにならないように多めにご入金いただきますよう、ご協力をお願いいたします。
<計算方法>
(1)「実際の重さ」
(2)「容積重量」(a辺 x b辺 x c辺 ÷ 5000)
(1)vs(2)で重い方を「請求重量」とする。
↓
「請求重量」+「緊急事態追加金+消費税」+「燃料サーチャージ(12.5%)」
※この燃料サーチャージは2021年1月のもので、毎月変動します。
(計算例)アメリカ宛て・容積重量 5.0kgの場合
( 3,883円 + ( 22円 x 5 )) x 1.125 = 4,492円
となります。
※ DHLでは「私書箱」(PO Box)のご住所では受付できません。
《オプション料金の一部です》
1辺が121cm以上の場合 ・・・1万円(免税)
実重量が70.1kg以上の場合 ・・・1万円(免税)
遠隔地配達手数料 ・・・2,600円(免税)
(出荷管理システムでは、発送時に該当地域であるか確認し「送料」に含めます)
住所不備再配達 ・・・1,300円(免税)
※こういった各種、独特の条件もありますので
見込みの金額より高くなる場合もあります。
あらかじめご了承下さい。
【遠隔地配達手数料 について】
リストにある郵便番号、または郵便番号のない国・地域の場合は都市名が、配達先に含まれている場合に適用されます。
■Remote Area List 2020 (発効日:2020年4月12日)
(関連Q&A)
■DHLで発送時、「遠隔地配達手数料」がかかる場合「送料」に反映されるようになりました。
(1)保険オプションを付けていない場合・・・最低限の補償が標準的についています。
インボイス記載の申告金額に対して60%程度の補償になる場合が多いようです。
参考例)8,000円のインボイス申告金額に対し、「全面的補償OK(100%補償OK)」の場合でも「6,495円」程度の補償でした。
なお、「送料」は戻りません。
(2)オプションサービスとしての保険・・・事前に保険料を払うことで補償額が上がります。
保険料:2,500円(免税) または 申告価格1.2%の高い方(免税)
(例)
申告額:200,000円の場合 ⇒ 2,500円
申告額:250,000円の場合 ⇒ 3,000円
(3)オプションサービスとしての保険をかけた場合の補償
保険会社の調査によりますが、「全面的補償OK(100%補償OK)」の場合は
・インボイス記載金額
・送料
全額戻ってきます。
(4)オプションサービスとしての保険をかけたい場合の、システム設定方法
《参考Q&A》
■出荷管理システムで DHLの運送保険を付けることができるようになりました(2020.8.13~)
http://god-inc.jp/faq_for_user/?p=3707
(5)審査について
「運送約款」第6条-1を摘要して判断されます。
(a)実際に測った重さ
(b)容積重量:3辺の長さをかけた数字 ÷ 5000
(例)20cm x 30 cm x 40 cm ÷ 5000 = 4.8 →4.8kgと見なす。
(a)(b)を比較して、重い方の重量が「請求重量」となります。
アメリカに中3日程度で配達完了できます。
アメリカ以外の国への発送も承ります。
送れない国・・・北朝鮮、イラン、タジキスタン
ロシア・・・相手が法人であり、かつ、その商品について輸入の許可を持っていること。
国がOKでも、配達不可能なエリアがある
(例)スペインの郵便番号35XXX から始まるエリアに送れませんでした。
極端にへき地と言うわけではないが単純に配送エリアではないらしいです。
届きにくい国・・・DHL担当者の経験談レベルですが、ブラジル、インド、インドネシアは、届かないことが多いらしいです。
■DHL発送の「梱包重量」「梱包サイズ」を確認できるようになりました
https://god-inc.jp/faq_for_user/?p=3623