labina

labinaとは、ふぃるきしゃ (FILUKISJA) が2017~18年頃から制作している言語の最新版(2023年9月現在)です。ふぃるきしゃが今も制作を続けている言語の中で最も古いものになります。

文法の簡潔性と論理性の向上を志向しており、内容語に品詞の区別がないことや、ほぼ全ての文がコピュラ文であること、修飾関係を明示する「階層語尾」を持つことなどを特徴としています。labinaとは「言語」の意です。

辞書・文法書

過去の資料

Labidima

2018年頃から制作を開始した、labinaの原点にあたる言語です。Alboidia、Albidima、Labidimなどさまざまな名称の変遷を経てLabidimaに定まりました。Labidimaとは「言語」の意です。


Lukša語・lukca語

2021年8月頃にLabidimaから移行した言語です。2021年11月頃にほぼ現在の文法と同様のものに確定し、2023年より表記をlukca語に変更しました。Lukšaとは、所有を表す初期の前置詞 li とふぃるきしゃが過去に名乗っていた「ふるくしゃ (Frukša)」の合成であり、「ふるくしゃの」の意です。2023年8月頃からlabinaに移行しました。


新しい資料が見つかり次第追加します。