町内に隣接する谷津川の河道(橋梁)閉塞災害の心配は?
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町内に隣接する谷津川の河道(橋梁)閉塞災害の心配は?
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1 最近頻発する線状降水帯の雨量は100mm/hrはもはや驚かない。それ以上に頻繁に発生するこの気象変化に注視しています。多量の雨は横浜地域は流木でなく生活「ゴミ」類が暗渠入り口を塞ぎ、洪水を起こす恐れが予想される。よくこの川には、大型ゴミ(自転車・マットレス・伐採木々等)が見受けられる。
2 豪雨の中で防犯カメラは、オンライン上で利用できないばかりか、画像などは取り出せないつまり全く役に立たない。
3 河川閉塞で冠水となると付近一帯にあふれる。戸建の方の場合は、土嚢の準備、マンションの場合は、地下ポンプのポンプトラブルが予想される。一昨年、川崎で起きたタワーマンションのエレベータ停止・飲み水Stopは記憶に新しい。
4 金沢区の河川カメラは2カ所ありHPにも紹介しています。せめて、水位計と通報システムが欲しい。 昨年、監視防犯カメラを町内会議で設置したというが、防災に全く役に立たない代物である。この設置を金沢区の防犯防災担当者に話をしたところ何故?クラウド上で活用する方法をとらなかったか? 大切なのは町内会員の命と財産。今は2024年であり情報音痴にただあきれるばかりである。
隣接河川:谷津川
谷津川の暗渠
赤丸:防犯監視カメラ
赤丸:防犯カメラ
防災には全く役経たないばかりか撮影画像はメモリー保存でリアル観測不可
赤丸:防犯カメラ
暗渠口から40m遠くに設置
赤丸:防犯カメラ
画像Dataは設置場所下のUSBケーブルからPC取得。手動操作で画像転送で取得
河道(橋梁)閉塞災害
能登の9月の大雨「激甚災害」指定と法律(補正予算)
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1 能登半島は、令和6年1月1日大震災被害が癒えない中、9月 20 日からの大雨による災害について「激甚災害」指定された。が激甚指定の法律がようやく整備されつつある。
[10月11日公表]
令和6年9月20日からの大雨による災害についての激甚災害及びこれに対し適用すべき措置の指定見込みについて(第2回)(PDF形式:1.1MB)
[10月5日公表]
令和6年9月20日からの大雨による災害についての激甚災害及びこれに対し適用すべき措置の指定見込みについて(PDF形式:934.5KB)
災害要因
① 石川県河川課の大井氏の見解
⓶ 金沢大の谷口健司教授(河川工学)
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① 記録的な大雨で河川の氾濫が相次いだ石川県輪島市では、川に大量の木や枝が流れ着いたままになっていて、県から委託を受けた作業員による撤去作業が進められています。27日は輪島市役所のすぐ横を流れる河原田川の上新橋で、県から委託を受けた石川県建設業協会の作業員3人が流木の撤去作業にあたりました。現場では、大量の木や枝が流れ着いて橋の高さまで積み重なっている部分もあり、作業員たちは重機を使って流木を取り除いていました。石川県によりますと、こうした流木が流れ着いてたまっている場所はほかにも複数あると見られますが、詳しい状況については調査中だということです。
石川県河川課の大井秀紀さんは「この場所は川の幅の半分近くまで流木がかかっているので流れが悪くなっている。今後また大雨が降ると洪水の恐れがあるため、一刻も早く復旧し安全安心を確保したい」と話していました。また、輪島市に住む64歳の女性は「大雨の時は金沢にいて2日前に戻ってきました。テレビなどで流木については知っていたが、初めて現場を見て驚きました。橋は大事な要なので国、県、市が協力してがんばってほしい」と話していました。
② 金沢大の谷口健司教授(河川工学)は「地震で護岸や堤防などが被災して洪水災害への備えが弱まり、観測史上最大規模の雨量で、地震前であれば生じなかった被害が発生した可能性はある」と指摘。沿岸部分での地盤隆起についても「大きな地形変化で河川の流下能力に変化が生じている可能性もあり、精査した上で洪水対策の見直しが必要かもしれない」と述べた。