高村学人・山下詠子(2022)「西日本における入会林野整備の特徴と新たな政策に伴う法的論点ー全都道府県アンケート調査の分析から（第13回村落環境研究会鹿児島県大会2021年11月13日開催での報告資料と討論の記録）」村落と環境(村落環境研究会)第18号48-56, 64-72頁
「現代総有研究会2021年度連続フォーラム(2021年9月18日開催) 土地所有の放置・放棄時代をどうするか？ 所有者不明土地関連法で解決するか」現代総有4巻15-36頁、2022年
「コモンズというレイヤーの所在」(篠原聡子との対談）篠原聡子（2021）『アジアン・コモンズ いま考える集住のつながりとデザイン』平凡社178-209頁
「私法学会シンポジウム「不動産所有権の今日的課題」コメンテーターおよび討論の記録」 私法82号、日本私法学会、3-52頁、2020年
「過少利用時代から読み直す入会権の法学説（2019年東日本林業経済研究会シンポジウム：近年の入会林野における権利・利用・制度の変化）」林業経済 73(1), 5-7, 2020
「コメント ー大村民法学からの示唆：法社会学を広げるために」法社会学84号176-182頁、2018年
「建築の終活を法社会学から考える ーアンチ・コモンズ論の時間論的転回」日本建築学会大会(中国)建築社会システム部門建築協議会資料、30-35頁、2017年
「都市のガバナンスとコモンズ ー法社会学の視点から」東京大学社会科学研究所ディスカッションペーパーシリーズ全所的プロジェクト・ガバナンスを問い直す、No.23,全39頁、 2013年
「マンションの管理の質と資産向上を目指して ―東日本大震災の影響を踏まえ、地方都市の現状と課題を探る」日本不動産学会秋季全国大会シンポジウム、日本不動産学会誌25巻4号、9-29頁、 2012年
「コモンズと都市再生 ―法社会学からのアプローチ」間宮陽介・廣川祐司責任編集『「コモンズと現代」シンポジウム講演録報告書』、29-40頁、2010年
原田純孝・高橋寿一・高村学人・山田良治・角松生史・見上崇洋・寺尾仁「都市法研究の軌跡と展望 ―共同研究会の討議記録」社会科学研究（東京大学）61巻3･4号、207～237頁、2010年