社会行動研究会とは?

研究会の趣旨

社会心理学を中心に、「社会行動」にかかわる様々なテーマを取り上げています。

数か月に一度のペースで研究会を開き、研究発表とディスカッションを行っています。

研究会の場において、知識を広げること・理解を深めること・人と人をつなぐことを通じて、研究活動を活性化することを目指しています。

歴史

本研究会は、1982年、末永俊郎先生が東京大学を定年退官されたのを機会に、若手研究者の研究交流の場として活動を開始しました。

その後、1993年に第100回、2003年に第150回の記念例会を開催しましたが、2008年以降、休眠状態が続いておりました。

2014年より、体勢を立て直して「復活」いたしました。