履歴
2023/11/02 (Ver7.2)
デフォルトの画像文字のフォントを「x12y12pxMaruMinya」に変更。
2023/10/12 (Ver7.2)
改めてプロポーショナルフォントに対応。
2023/09/22 (Ver7.1)
ソース内の識別する文字コードを10進数ではなく16進数表記に置き換える。
2022/09/26 (Ver7.0)
複数のフォントに対応するため、picmes_fontmax命令、picmes_font命令を追加。
複数のフォントに対応するため、picmes_init命令にパラメータp2を追加。
複数のフォントに対応するため、『mod_picmes.png』、『mod_picmes.ini』のファイル名を『picmes_ + フォントID + .png』、『picmes_ + フォントID + .ini』に変更。
コードを少し簡略化する。
2022/03/10 (Ver6.6)
色々と修正。
2022/03/07 (Ver6.2)
(mod_picmes-Editor.exe Ver2.6)【File Read】ボタンから読み込んだテキストファイルをPNG出力すると、一部の文字がAndroid上で表示されない不具合を修正。
2022/03/05 (Ver6.2)
(mod_picmes-Editor.exe Ver2.5)Artlet2Dを採用。出力画像ファイル形式をBMPからPNGに変更。PNG出力時に背景色を透過色にする。
2022/02/21 (Ver6.2)
picmes_modeのp5とp6を入れ替える。
Ver6.1でデフォルトで文字が表示できない不具合を修正。
2022/02/16 (Ver6.1)
picmes_modeのP3の半透明のブレンド率(0 = (不透明), 1 = (透明) ~ 255 = (不透明)) を 半透明のブレンド率(0 = (透明) ~ 255 = (不透明))に変更
2020/10/31 (Ver6.0)
(mod_picmes-Editor.exe Ver2.4)の【1 Line Put Characters】で出力される数と実際に出力される文字数が同じ場合に1行余計に画像が作成されてしまう不具合を修正。
2020/10/30 (Ver6.0)
(mod_picmes-Editor.exe Ver2.3)の【1 Line Put Characters】で出力される数と実際に出力される文字数が同じ場合に1行余計に画像が作成されてしまう不具合を修正。
2020/07/11 (Ver6.0)
『mod_picmesj.ini』『mod_picmesu.ini』を『mod_picmes.ini』に統合。
2020/07/09 (Ver5.9)
全体の文字間のX表示位置が1ドットずれていたのを修正。
デフォルトのフォントを「MS ゴシック」に変更。
2020/07/08 (Ver5.8)
HSP3.6β3のmes命令に合わせて、picmes命令に改行する/しないのパラメータP2を追加。
2020/07/05 (Ver5.7)
表示倍率を実数で表示した場合、picmes_info(3)の情報がずれる不具合を修正。
表示倍率を実数で表示した場合、picmes_info(11)の情報がずれる不具合を修正。
pos命令を使用しないでpicmes命令を連続して使用された場合、描画開始X座標を揃えるように修正。
2020/07/04 (Ver5.5)
表示倍率を実数で表示した場合、表示位置がずれる不具合を修正。
2020/07/02 (Ver5.4)
プロポーショナルフォントにも対応。(1文字の横サイズ情報を記録した 『mod_picmesj.ini』, 『mod_picmesu.ini』 ファイルを追加)
2019/09/18 (Ver5.2)
picmes_modeにP6を追加。(文字と文字の縦の間隔)
2019/07/14 (Ver5.12)
picmesmを削除
2018/10/28 (Ver5.11)
Windows, Android, iOS以外のOSでも(多分)動くように追加。
2017/12/15 (Ver5.1)
少しでも処理速度を稼ぐために必要がなかった行をコメントアウト。
サンプルソースに文字の色を変更する「gmulcolor」命令を追加する。
2017/11/02 (Ver5.0)
文字の拡大時に隣の文字が少し欠けたものが表示されてしまう仕様を改善。
そのため文字画像のPNGファイルが少し大きくなる。
2016/05/05 (Ver4.1)
63区点以降の文字がWindows上では文字化けして正しく表示されていなかったため修正。
2016/01/05 (Ver4.0)
ソース内で大量の文字コードを定義していたが、設定ファイル『mod_picmes.ini』内の情報をバイナリ化したことにより初期化処理を高速化。
また、ソース内を大幅サイズダウンしたことにより、DishHelper上からのビルド時間が大幅に短縮される。
読み込みモードを廃止。
Ver3.45以前の設定ファイル『mod_picmes.ini』は構成が異なるため、引き続き使用する場合はVer4.0以降の設定ファイルに置き換える必要がある。
2014/12/11 (Ver3.45)
DPMファイルに『mod_picmes.png』,『mod_picmes.ini』を含めてビルドするとAndroid実機で「picmes_init」使用時にファイルが存在しないことになってしまい落ちてしまう現象があるため、ファイルが存在しない場合メッセージを表示してプログラムを終了するように修正。
2014/11/03 (Ver3.44)
Ver3.42で起きていた、「HSP3.4β5以降で『mod_picmes.as』がビルド不可」の要因を極力減らし、デフォルトで『mod_picmes.ini』の読み込みモードを【Location(None)】でビルドできるようにした。
ビルド時間もVer3.43と同じくらいになり、またAndroid上でも「picmes_init」使用時にVer3.42と同じくらいの速さになるように修正。
2014/11/03 (Ver3.43)
picmes_mode命令の引数[p1, p2](表示する大きさ)に実数を指定できるように修正。
それに伴い、picmes_info関数での(3)もしくは(4)で返ってくる値を実数にして返すように修正。
2014/06/29 (Ver3.421)
HSP3.4β5で『mod_picmes.as』がビルド不可になる原因が、『mod_picmes.as』内で大量の行数で配列変数に文字コードをソース内でセットしている箇所があるが、これが原因でDishHelperにてビルド時にエラーとなってしまう。
そのため、ソース内で大量の行数を使用して配列変数に文字コードをセットする処理を削除し、デフォルトで『mod_picmes.ini』の読み込みモードを【Location(celput)】で読み込むようにしたが、「picmes_init」使用時に読み込み時間が長くなるデメリットがある。
逆にメリットはDishHelperにてビルド時にビルド終了時間が大幅に早くなる。
とりあえずHSP3.4β5では【Location(None)】は使用不可。
2013/10/25 (Ver3.42)
各命令、関数の引数(パラメーター)を省略するとスマートフォン実機で強制終了してしまう現象を出ないようにする。
『ReadMe.txt』からpicmes_strmid関数, picmes_strlen関数, picmes_strrep関数を削除。
(機能自体は残しましたが『mod_dstr.as』を利用してください。)
2013/08/24 (Ver3.41)
mod_picmes.iniの1行目に情報が抜けて、文字が表示されない不具合を修正。
2013/08/17 (Ver3.4)
picmes_info(10)の値がずれている不具合を修正。
2013/08/14 (Ver3.3)
『mod_picmes-Editor.exe』で作成されたiniファイルの【Location(celput)】の情報を読み込んで使用できるようにする。
2013/08/09 (Ver3.2)
picmes_info関数に取得できる情報を追加。(1文字の横縦サイズを取得する場合、引数の値を横/縦「0/1」から「3/4」に変更)
picmes_strmid関数を少し最適化。
2013/08/05 (Ver3.1)
スマートフォン実機上で一部の文字が別の文字に表示されてしまう不具合を修正。
2013/08/04 (Ver3.0)
mod_picmes.asの仕様変更によりソースを一から書き直す。
英字/数字/記号/カタカナ/ひらがな/漢字(JIS X 0213(JIS2000))第1水準、第2水準を表示可能。
picmes命令にて、引数[p2]以降を削除。代わりに新たに追加したpicmes_mode命令に引数を移行させる。
引数で表示するドット数にマイナス値をセットしても上下左右に文字を反転する機能を一時凍結。(ソースを書き直したのでそのうち機能を使えるようにします)
起動に必要なファイルとして「mod_picmes.ini」を追加。
picmes_mode, picmes_strrep命令, picmes_info関数を追加。
好きなフォントを選んで画像文字ファイルを作成するためのアプリケーションツール(mod_picmes-Editor.exe)を追加。
2013/07/15 (Ver2.1)
picmes命令, picmes_strlen関数, picmes_strmid関数の第1引数("p1")に、変数だけでなく文字列を直接指定できるように修正。
2013/06/11 (Ver2.0)
HSP3.4β2以降が動作対象。
「mod_picmes.as」内部でhsp3dish専用の「getreq」命令により、内部でWindows/Android/iOSごとに処理を切り分けるようにする。
そのためVer2.0からは完全にhsp3dish用のモジュールとなる。
2013/06/11 (Ver1.95)
HSP3.4β1以降が動作対象。
picmes命令で改行文字の「\n」を使用すると、改行後のX軸が「0」になってしまう不具合を修正。
2013/05/11 (Ver1.9)
picmes命令に文字を回転させると左上を基準に回転しているのを、中央位置(一字ごと)で回転するように修正。
文字表示に「cel」系の命令から「grotate」に置き換える。
文字画像ファイル「mod_picmes.png」をVer1.7に置き換え。
2013/05/06 (Ver1.81)
表示する文字の種類を大きい(16ドット)にして、拡大するとpos命令の位置からずれてしまう不具合を修正。
2013/05/05 (Ver1.8)
picmes命令に文字を回転させるための引数[p8]を追加。
文字を表示するのに内部で「gcopy」や「gzoom」を使用していたが、文字を回転させるために「cel」系の命令に置き換える。
そのため「celput」に対応させるため、文字画像ファイル「mod_picmes.png」を修正。
2013/05/01 (Ver1.7)
picmes命令の引数[p3,p4]にマイナス値を指定すると上下左右に文字を反転できるように修正。
2013/04/03 (Ver1.6)
「ダ」の、UTF8のキャラクターコードを間違っていたため「ダ」だけが表示できなかった不具合を修正。
2013/04/01 (Ver1.5)
picmes_init命令にて、画像文字ファイル(mod_picmes.png)を読み込むウィンドウIDを指定した場合は、
あらかじめbuffer命令にて仮想画面を用意しておく必要がないように修正。
2013/03/21 (Ver1.4)
picmes_strlen, picmes_strmid関数を追加。
picmes命令で表示する文字列変数内に"\n"(改行文字)が含まれている場合、その位置から文字を改行して表示するように機能を追加。
2013/03/05 (Ver1.3)
picmes命令の引数の数が多すぎるため、表示位置の引数[p1,p2]を削除。表示位置の指定は標準の「pos」命令にて指定するように変更。
また、引数[p7]の濁点/半濁点の表示(Ver1.2 : 0=別に表示/1=重ねて表示)の値を逆にする。(Ver1.3 : 0=重ねて表示/1=別に表示)
2013/03/04 (Ver1.2)
picmes命令に引数[p9]を追加。(濁点/半濁点を別もしくは重ねて表示させるかを選択可能)
そのため重ねて表示する用の濁点/半濁点を画像に追加。
2013/02/24 (Ver1.1)
英字/数字/記号/カタカナ/ひらがなを表示可能。
表示する文字の種類を7ドットから8ドット、14ドットから16ドットに変更。
2013/02/16 (Ver1.0)
初版。英字/数字/記号/カタカナを表示可能。