その他
Simakuroneko.CustomControl.clsByteTextBox.dll
clsByteTextBoxはVB.NET用のカスタムテキストコントロール(フリー)です。
標準のテキストボックスを継承したカスタムテキストボックスです。
以下の様な機能を持っています。
※.NET Framework 2.0~3.5で使用することができます。(Ver 1.20.0.1~1.20.1.6まで)
※.NET Framework 4.0以降で使用することができます。 (Ver 1.40.0.1以降)
テキストボックス内に入力できる文字数が、バイト数での入力制限となり、バイト数を超えた分については入力されなくなる。
テキストボックスにフォーカスが移ったときに、テキストボックス内のテキストを全て選択状態にする。
テキストボックスにフォーカスが移った(または失った)ときに、テキストボックスの背景色を変更する。
テキストボックスが使用不可能(Enabled=False)のときに、テキストボックスの背景色を変更する。
ENTERキー(または同時にSHIFTキー)が押されたときに、次(または前)のコントロールにフォーカスを移します。
テキストボックス内でCTRLキーとAキーを同時に押したときに、テキスト全てを選択状態にする。
複数行入力時(Multiline=True)のときに、ENTERキーやコードによる改行を無効にする。
(※テキストボックス内の改行文字が全て削除されます)
(※このことで高さが変更可能な1行入力のテキストボックスとなります)
テキストボックスにキーボードから入力可能な文字の種類を数値のみにすることが可能です。
テキストボックス内のテキストをコピー不可能にしたり、テキストボックス内ではペーストが出来ないようすることが可能です。