1.インストール方法
ビルド後に作成されたAPKファイルをAndroid実機へインストールするには4つ方法があります。
(※あらかじめAndroid側の設定で「提供元不明のアプリのインストール」を「許可」にしておきます)
(※Androidのバージョンによって「提供元不明のアプリのインストール」を「許可」にする設定場所が異なります)
1つ目は、USBケーブルでPCとAndroid実機を接続し Dish Helper 上の「転送」ボタンにより、直接Android実機へインストールする方法。もしくは「ビルド後に起動する」のチェックを入れておく(Android実機側でUSBデバッグモードを有効にしておく必要があります)。
何度もアプリのテストを行う場合であれば、こちらの方法のほうが一番手早く行うことができます。
(※USBデバッグモードを利用する場合、ADBドライバが必要となる場合があります。ADBドライバは各メーカーのWebサイトでダウンロードできます)(※この方法が最も推奨されます)
2つ目は、USBケーブルやネットワークドライブやメール等経由でAPKファイルをAndroidストレージへコピーし、Android上のファイラーによりAPKファイルをインストールする方法。(※この方法は推奨されません)
3つ目は、Windows側のAPKファイルが入ったプロジェクトフォルダを共有化をしておいて、Android側からファイラーで共有化したプロジェクトフォルダ内のAPKファイルにアクセスする方法。(※私はこの方法でAPKファイルをインストールしています)(※この方法は推奨されません)
4つ目は、BlueToothのファイルの送信機能を使ってWindows側からAPKファイルをAndroid側に送信する方法。(※この方法は推奨されません)
これでインストールは終わりです。