■命令 =============================================
■dgetkey_init
・概要 当モジュールの初期化処理を行ないます。 必ず一番最初に呼び出してください。
・引数 なし
・戻り値 なし
・使用例 dgetkey_init
■dgetkey p1, p2, p3, p4
・概要 p2で指定した文字コードのキーが押されているか取得します。 指定したキーが押されると、[1]が取得できます。押されてないと[0]が返ります。 検出モードが[2]の場合、押されている間は[1]が取得され、離されると[2]が取得できます。 HSP標準のgetkeyとほぼ同じです。
・引数 p1 : 押された状態を取得する数値変数 p2 : 取得したいキーコード p3 : 検出モード 0 = 押された瞬間を一度だけ検出 1 = 連続で検出 2 = 離された瞬間を検出(押されている間は[1]が取得されます) p4 : 検出モードが[1]または[2]のときに、指定の時間毎に押された情報を取得する。単位はミリ秒。
・戻り値 なし
・使用例 dgetkey a, 'A'
if a == 1 { dialog "Aが押されました。" }
■関数 =============================================
■dgetkey_dbpush(p1, p2)
・概要 指定したキーコードのダブルプッシュを取得します。 p2でダブルプッシュと認識する時間をミリ秒で指定できます。
・引数 p1 : 取得したいキーコード p2 : ダブルプッシュと認識するミリ秒(省略すると700ミリ秒が指定されます)
・戻り値 0 = ダブルプッシュされていない 1 = ダブルプッシュされた
・使用例 a = dgetkey_dbpush('A', 1000)