2016年11月18日 環境シンポジウム「環境都市・とやま」の未来を考える
開催日時
開催場所
概要
問合せ
2016年11月18日(金) 13時~16時30分
富山大学 黒田講堂 五福キャンパス
富山大学の立地する富山市は、コンパクトシティへの取り組みが評価され、環境未来都市に選出されるなど、環境都市として国内でも最も有名な都市の一つです。環境都市・とやまの現状やその将来を支える県内発の先進技術を分かりやすく紹介するとともに「住みたい街とやま」について参加者の皆さんと一緒に考えていきます。
このシンポジウムは、富山県全体を事業協働地域として、若者の地元定着の向上を目指し取り組んでいる「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」の推進の一環として企画したものです。
【対象】
高校生以上(事前申込み必要,入場無料)
【講演】
① 富山大学 阿部 孝之教授「水素社会実現に向けた課題と取り組み」
② 富山国際大学 上坂 博亨教授「宇奈月温泉におけるエネルギー地産地消の街づくり」
③ (株)インテック 専務執行役員 社会システム戦略事業部長 石井 貞行 氏
「IoT技術を利用したサステナブルな社会の構築」
④ (株)日経BP社 日経エコロジー & 日経BP環境経営フォーラム生物多様性プロデューサー
富山大学客員教授 藤田 香 氏 「森里川海の自然資本を活かした持続可能な町づくり」
⑤ 富山市 都市整備部長 高森 長仁 氏 「コンパクトシティの取り組み」
【パネルディスカッション】
テーマ「持続可能でしなやかな富山を目指して -未来志向のシナリオ作りの可能性-」
詳細は、開催案内 [PDF, 173KB]をご覧ください。https://www.u-toyama.ac.jp/outline/event/pdf/161118.pdf
富山大学地域連携推進機構
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