WindowsにGit環境を入れるときには下記のサイトに行ってexeファイルをダウンロードしてインストールするだけ。
https://git-for-windows.github.io/
注意点は、エディタの設定のところ。
普通にデフォルトの設定で進んでしまうとVimが指定されてしまう。
Visual Studio Codeをインストールしている人はVisual Studio Codeを選択するとよい。
あとは、Adjusting your PATH environmentの項目で2番目の
Git from the command line and also from 3rd-party software
を選択しておくとPowerShellからも使えるようになる。
以下、一応インストール時の画面のキャプチャを置いておきます。
新しくWindows Terminalにも設定できるようになったのでチェックを入れておく(下図)
デフォルトでVimがエディタになっているので下図の通りVSCodeに変更しておく。VSCodeをまだインストールしていなかったらここを参考にインストール。
将来的な推奨のブランチ名に変更するかの設定。どっちでもよいと思います。(下図)
Adjusting your PATH environmentは下図の通り2番目の「Git from the command line and also from 3rd-party software」を選択するとよい。
コンソールの設定。どっちでもよいが、Windows Terminal入れているので下に設定。
上記画面でインストールを押せば下記の通りの画面が出て終了。