WindowsにTexの環境をイントールしましょう。
基本的にここのリンクの通りです。
WindowsであればTexLiveをダウンロードして実行すればOK。
Installing TeX Live over the Internet にアクセスして「install-tl-windows.exe 」(2024年8月10日では26.4MB)をダウンロードする。
install-tl-windows.exeをダブルクリックしてインストール開始。
Windows11では実行すると書きのメッセージのポップアップが出て警告される。
「WindowsによってPCが保護されました」
このポップアップの「詳細情報」をクリックすると、「実行」というボタンが出てくるので、「実行」ボタンをクリック。
Installを選択して「Next」をクリック
「Install」をクリック
しばらくするとこの画面が出てくるので、基本このままでOKなので「インストール」をクリック。
インストール先を変更したければ自分で変更。
TeXworksにチェックを入れておけばTexを使うことのできる統合環境もインストールされる。
必要なければチェックボックスを外しておくこと。
「インストール」ボタンを押した後はダウンロードなどにかなり時間がかかるのでひたすら待つ。
接続先のサーバが本当に遅すぎなので、最悪時間帯を変えて実行することも検討したほうが良い。
インストールが終わると「TeXLiveへようこそ!」の文字が出ているので、「閉じる」を押して終了。
「すべてのアプリ」からTeXworksを探して立ち上げると左のようなエディタが立ち上がるので、これでTexを編集コンパイルすることができます。
「pLateX(ptex2pdf)」が表示されているところの横の▷マークを押せばコンパイルしてPDFを表示してくれます。
動かないときは一回再起動すると動く時があるので再起動。
以前のバージョンを入れたときに環境変数のPathが変更されていなかった場合は、環境変数を今回入れたフォルダにpathを修正して再起動すること。