WindowsやLinuxマシンには必ず共通のエディタとしてVisual Studio Codeをインストールしておきましょう。
ここにアクセスして下図のWindowsのアイコンの下のボタンをクリックしてインストーラをダウンロード。
ダウンロードしたファイル(VSCodeUserSetup-x64-1.92.1.exe:2024/8/10時点)をダブルクリックしてインストール開始。
てsと
てすと
てすと
てすと
てすと
これでインストール完了。
下記の画面が立ち上がる。
左のブロックが4つあるアイコンをクリックするとVSCodeの様々な機能拡張をインストールすることができます。
まずは、C++やPythoの機能拡張をインストールしておきましょう。
上の検索欄に「C++」と記入して出てきたMicrosoft製の機能拡張「C/C++」のところにある「Install」をクリックしてインストール。
同じく検索欄に「python」と入力してでてくるMicrosoft製の機能拡張「Python」のところにある「Install」をクリックしてインストール。
ROSの機能拡張もインストール。
「ros」と検索してでてくるMicrosoft製の「ROS」の「Install」ボタンを押してインストール。
まず、ここのページの通りTexをインストールします。
機能拡張(Extension)の検索のところに「latex」と記載して出てきた「LaTex Workshop」’下図)をインストールします。
インストールが終わったら、setting.jsonの設定をします。
Visual Studio Codeの左下の歯車のマークをクリックして出てくるメニューの「Settings」をクリックします。(下図)
開いた画面の右上にあるアイコンを押すとsetting.jsonを開くことができる。(下図)
setting.jsonに下記のコードを記載します。
{
"latex-workshop.latex.autoBuild.run": "onFileChange",
"latex-workshop.latex.recipes": [
{
"name": "latexmk",
"tools": ["latexmk"]
}
],
"latex-workshop.latex.tools": [
{
"name": "latexmk",
"command": "latexmk",
"args": [
"-synctex=1",
"-interaction=nonstopmode",
"-file-line-error",
"-pdfdvi",
"%DOC%"
]
}
],
"latex-workshop.view.pdf.viewer": "tab"
}
おすすめの設定としては、ホームディレクトリに「.latexmkrc」を下記のような内容でテキストファイルを保存しておくとLatexPDFでコンパイルしてくれます。
#!/usr/bin/env perl
$latex = 'platex -halt-on-error -interaction=nonstopmode -file-line-error %B';
$latex_silent = 'platex -halt-on-error -interaction=batchmode %B';
$bibtex = 'pbibtex';
$biber = 'biber --bblencoding=utf8 -u -U --output_safechars';
$dvipdf = 'dvipdfmx %B';
$makeindex = 'mendex %O -o %D %S';
$max_repeat = 5;
$pdf_mode = 3;
$pvc_view_file_via_temporary = 0;
Windowsのホームディレクトリの場所は、Cドライブだったら、「C:\Users\ユーザ名」の場所になります。
自分のtexファイルを保存したフォルダを開けてコンパイルができるか確認しましょう。
上記の設定ができている場合は、texのソースの更新をして保存したときにbuildが始まるようになっているはずです。
まず、Windows for Gitをここを参考にインストール。
機能拡張の検索に「git」と記載して出てくる「Git Graph」「Git History」「GitLens」「Gitignore」をインストール。
Git Graph : Git ログ、ファイル、または行の履歴を表示します。
Git History : 履歴のグラフィカル表示
GitLens : インライン Git 注釈、コード レンズを使用してコードの作成者を表示、ファイルまたはブランチの履歴のシームレスな移動が可能。
Gitignore : 「.gitignore」ファイルに記載したファイルを無視するように設定。
WindowsやLinuxの母艦に載っているDockerやWSLに直接アクセスするための機能拡張を入れておくと便利。
機能拡張の検索で「WSL」と入力して出てくる、「WSL」と「Remote Devlopment」をインストール。
検索画面で「Docker」と入力して出てくる、「Docker」をインストール。
WindowsへのDockerのインストールはここを参考。