磯田さん(生物)
(ФΘФ)<(今回は生物学科プレゼンター、磯田さんに答えてもらったばい!)
1. 理学部といえば?
基礎研究第一
2. 生物といえば?
凡人でもテーマ次第で一発逆転 (ФΘФ)b<(一発逆転しちゃおうぜ!!)
3. 物理といえば?
天才の集団
4. 化学といえば?
理学部の顔
5. 地惑といえば?
はやぶさの解析で有名
6. 数学といえば?
奇才の集団
7. 偉人といえば?
範馬勇次郎
8. 座右の銘は?
忍耐
9. アイドルといえば?
安めぐみ (ФΘФ)b<(東MAXうらやましかね~!)
10. 九大といえば?
世界レベルの最後尾
11. 漫画といえば?
寄生獣
12. ジブリといえば?
「ラピュタ」こそが至高 (ФΘФ)b<(バルス!)
13. 福岡といえば?
やたら目につく山本華世
14. ヒットソングといえば?
Love phantom –B’z-
15. 〇〇先生といえば?
佐方先生
16. イケメンといえば?
範馬勇次郎
17. 美女といえば?
安めぐみ (ФΘФ)b<(どんだけ安めぐみ好きなん・・・?)
18. 冬といえば?
クリスマス
19. クリスマスといえば?
ラボで研究をする日
20. 研究といえば?
忍耐
(ФΘФ)<( 最後に、発表内容の紹介をお願いします。)
リン酸化とは、タンパク質にリン酸基を付加させる翻訳後修飾の一つである。
タンパク質へのリン酸化は、負電荷の付加によるタンパク質の状態変化、具体的にはタンパク質の活性化/不活性化、
安定化/不安定化などの現象を引き起こす。
これら様々な状態変化は、主にリン酸化を受けた同一タンパク質内で起こる現象であり、リン酸化部位に他タンパク質が結合することなどによる
状態変化は、ユビキチンリガーゼ複合体の結合による不安定化などの数少ない状況に限られている。
今回我々はリン酸化酵素であるCdk1、Plk1及びCK1が基質タンパク質であるEmi2のリン酸化部位に結合し、
さらなる状態変化(不安定化及び不活性化)を引き起こすリン酸化を付加する機構を発見したので報告する。
今回の研究によって得られた「基質タンパク質のリン酸化部位へのリン酸化酵素の結合」と言う現象は、リン酸化反応を介した正常な細胞周期の進行に重要であると予想される。
(ФΘФ)<(磯田さん、ありがとうございました。Quricon会場で待っとるばい♪♪)