第30回
第30回 量子情報関西SC
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
日程
2022年12月19日 (月)
場所
大阪大学 吹田キャンパス センテラス・サロン (センテラス3階)
吹田キャンパスへのアクセスはこちらをご覧ください。
吹田キャンパス内センテラスはこちらのキャンパスマップの65番です。
主催
量子情報関西 Student Chapter
講演会
御手洗 光祐 氏 (大阪大学基礎工学研究科 藤井研究室 / 助教)
タイトル: 「NISQ向け/FTQC 向け量子アルゴリズムの色々」
アブストラクト:
量子コンピュータの有効活用には、その能力を最大限引き出せる量子アルゴリズムが必須です。現在の量子アルゴリズムは、近未来の量子コンピュータをターゲットとしたものと、将来の誤り耐性量子コンピュータをターゲットとしたものに大別されます。どちらの分野でも、量子多体系のシミュレーションは最も有望な応用先として位置づけられています。本講演では、特に量子多体系のシミュレーションに焦点を当て、最近の量子アルゴリズムの研究状況について解説します。
根来 誠 氏 (大阪大学QIQB / 准教授)
ポスターセッション
ポスター発表者を募集しております。レビューなどの発表も歓迎です。
発表される方は、参加登録フォームにおいてタイトルのご記入をお願いします。
お気軽にご参加ください!
(登録順・敬称略)
根来 誠 (阪大QIQB)
『QIQB超伝導量子コンピュータ'22』
佐野 裕一 (京大工学系研究科原子工学専攻)
『計算後通信可能な複数サーバーブラインド量子計算プロトコル』
山田 真嵩 (京大工学系研究科原子工学専攻)
『局所量子系間の一般的相関と量子相関』
山本 有理子 (京大工学系研究科原子工学専攻)
『量子スピン系に対する粗視化測定を用いた Leggett-Garg 不等式』
木本 泰平 (京大工学系研究科原子工学専攻)
『量子ビット系におけるランダムユニタリチャネルの測定に伴う不確定性関係』
村上 翔一 (阪大基礎工学研究科物質創成専攻)
『Loss-tolerant single all-photonic quantum repeater』
懇親会
千里中央駅周辺で開催予定です。
スケジュール(予定)
12:30-13:00 受付
13:00-13:10 諸注意
13:10-14:10 招待講演1(御手洗先生)
14:10-14:25 休憩
14:25-15:25 招待講演2(根来先生)
15:25-15:35 写真撮影
15:35-17:30 ポスター
18:30- 懇親会
参加登録
以下のフォームからお願いします。
回答締め切り:12/9 (金)
参加登録は締め切りました。
回答締め切り以降の参加登録は、世話人にお問い合わせください。
世話人
大阪大学工学研究科 片山研究室 D2
野呂諒介
mail: noro.r_at_qoe.eei.eng.osaka-u.ac.jp
大阪大学 山本研究室 D1
村上翔一
mail: smurakami_at_qi.mp.es.osaka-u.ac.jp
(お問合せの際は_at_を@に変えてください)