著者 田向 健一
4.5 5つ星のうち 9 カスタマーレビュー
ダウンロードザ・カエル―世界のカエルの飼育がわかる本 (アクアリウム・シリーズ)Ebook ePub - 内容(「BOOK」データベースより)本書は、カエルをこれから飼育したい、カエルのことをもっと知りたいという方のために、カエルの飼い方を軸に、世界のカエル、カエルの体の仕組み、病気のことも紹介し、よりカエルのことを正しく理解して欲しいという趣旨で執筆。登場するカエルたちは、日本にペットとして入荷したカエルを中心に、なるべく多くのカエルを紹介できるように160種以上のカエルを掲載した。内容(「MARC」データベースより)いままで日本にはほとんどなかった、カエルの飼育に絞った解説書。カエル総論、160種以上を大陸別にまとめた世界のカエル図鑑、飼育と管理、環境別飼育法、病気と予防などを収録する。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)田向/健一 1973年愛知県生まれ。獣医師。麻布大学獣医学部獣医学科卒業。学生時代、探検部に所属し、アマゾン、ガラパゴス、オーストラリア、東南アジアなどでフィールドワークを行い、様々な動物たちと接する。大学卒業後は、神奈川、東京の動物病院に勤務する傍ら、エキゾチックペットの医学を学ぶ。2003年4月、東京都大田区に犬猫から小動物、両生類・爬虫類までを診療対象とする田園調布動物病院を開業 松橋/利光 1969年神奈川県生まれ。(株)江ノ島水族館に入社。勤務の傍ら独学で写真を学び、その後出版社勤務を経て96年フリーカメラマンとして独立。撮影の対象は爬虫類・両生類の他、野鳥や昆虫、水生昆虫といった水辺の生き物全般にわたり、博物館などの展示、イベントなどでも作品を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、ザ・カエル―世界のカエルの飼育がわかる本 (アクアリウム・シリーズ)で最も役立つレビューの一部です。この本を買うか読むかを決める前に、これを検討する必要があるかもしれません。 本書を見て、ついに日本でもカエルだけの飼育本が出るようになったか、とうれしくなった。基本的にはペットの本なので、フィールド図鑑とは異なるが、ボリュームの大半は国内に入荷する「世界のカエル図鑑」となっている。国産種が紹介されていないのは少し残念だが...。また、細かい亜種などの記載はないが、掲載種は多い。それも松橋利光氏ならではの非常にすばらしい個体のきれいな写真ばかり。こんな写真を見せられたら飼いたくなってしまうこと間違いなし。飼育に関しては、各種別ではなく、樹上棲、水棲、半水棲、地上棲等に分けて解説されている。簡単な飼育ケージのレイアウトも写真を添えて解説されていて参考になる。個体の選び方や飼育器具に関しても、かなり詳細に解説されている。著者の田向健一氏が獣医であるため病気や予防に関しては、この手の本としてはかなり充実している。やはり、カエルの飼育にはこのあたりが重要と言うことなのであろう。初心者だけでなく上級者も読めば得る情報も多いのでは。 世界のカエルが地域毎にまんべんなく紹介されています。ベルツノガエルル、アフリカウシガエル、イエアメガエル、バジェットガエル、アメフクラガエルなどペットとしてポピュラーなものを中心に160種類ものカエルが紹介されていて外国産カエルファンには満足の内容です。また環境別の飼育方法など、飼育方法の頁も多くて参考になります。 Tags:ザ・カエル―世界のカエルの飼育がわかる本 (アクアリウム・シリーズ)PDFダウンロードザ・カエル―世界のカエルの飼育がわかる本 (アクアリウム・シリーズ)PDFザ・カエル―世界のカエルの飼育がわかる本 (アクアリウム・シリーズ)のePubザ・カエル―世界のカエルの飼育がわかる本 (アクアリウム・シリーズ)ダウンロードザ・カエル―世界のカエルの飼育がわかる本 (アクアリウム・シリーズ)オーディオブックザ・カエル―世界のカエルの飼育がわかる本 (アクアリウム・シリーズ)ダウンロードブックザ・カエル―世界のカエルの飼育がわかる本 (アクアリウム・シリーズ)発売日ザ・カエル―世界のカエルの飼育がわかる本 (アクアリウム・シリーズ)試し読みザ・カエル―世界のカエルの飼育がわかる本 (アクアリウム・シリーズ)ネタバレザ・カエル―世界のカエルの飼育がわかる本 (アクアリウム・シリーズ)amazonザ・カエル―世界のカエルの飼育がわかる本 (アクアリウム・シリーズ)downloadザ・カエル―世界のカエルの飼育がわかる本 (アクアリウム・シリーズ)kindle