著者 狩野さやか
5 5つ星のうち 21 カスタマーレビュー
ダウンロードふたりは同時に親になる: 産後の「ずれ」の処方箋Book狩野さやか - 「ふたりで笑っていっしょに楽しく育児をしたい」そう思っていたはずの2人は、なぜ出産を機に「ずれ」はじめてしまうのか……。終わることなき保活やワンオペ育児に忙殺される「あきらめママ」と、そんなママの理解不能な不機嫌さに思わず「無関心をよそおうパパ」の心のからくりを解き明かす1冊。地道なワークショップを通じて多くの新米パパ・ママの悩みに寄り添ってきた著者が送る、「ふたりで同時に親になる」ための心がまえとは。
以下は、ふたりは同時に親になる: 産後の「ずれ」の処方箋で最も役立つレビューの一部です。この本を買うか読むかを決める前に、これを検討する必要があるかもしれません。 三人の子育て中のパパです。第1章、第2章と読み進めていると正直、腹が立ちました。「ママが産後で大変なのは分かるし、子育ても大変だとは思うけど、ママ目線ばかりじゃないか!」と。でもそう思うこと自体が実は硬直した考えに支配されている証拠。第3章「パパのリアル、パパの事情」。なんだろうな、ここは読んでいて涙出てきましたよ。あ、俺のことかと、頑張ってるつもりだったけど空回ってたかもしれんと。「ママの謎の不機嫌」の理由を理解したいと思って本著を手に取ったわけですが、謎は謎ではなくなりました。俺の言動はそう解釈されていたわけね、と初めてわかったように思います。産後ママのリアルを様々なデータを根拠に説明し、こうすれば解決!みたいな短絡的に処方箋を提示するわけでなく丁寧に取り組み方のアドバイスをしてくれています。そして第4章、第5章「ふたりは同時に親になる」。母親が子供を産んだから急に母性本能のために別の生き物に進化するわけでもなく、父親と同じように迷い戸惑いながら親になっていくこと、父親も母親と同じくらいに変化してキチンと親にならなければならないこと。当たり前の事ですがそういえば同時に親になっていたのですね。同時に親になって、同じように悩んでつまづいて転んで、一緒に立ち上がってまた歩いて、とやっていかなきゃいかんのですね。僕はまだ親になれていませんでしたよ。反省です。 もっと早く出会いたかった、この本。首が取れるんではないかというくらい頷いてます。旦那も読んで、感じ取ってくれればよいのだけど。 Tags:ふたりは同時に親になる: 産後の「ずれ」の処方箋PDFダウンロードふたりは同時に親になる: 産後の「ずれ」の処方箋PDFふたりは同時に親になる: 産後の「ずれ」の処方箋のePubふたりは同時に親になる: 産後の「ずれ」の処方箋ダウンロードふたりは同時に親になる: 産後の「ずれ」の処方箋オーディオブックふたりは同時に親になる: 産後の「ずれ」の処方箋ダウンロードブックふたりは同時に親になる: 産後の「ずれ」の処方箋発売日ふたりは同時に親になる: 産後の「ずれ」の処方箋試し読みふたりは同時に親になる: 産後の「ずれ」の処方箋ネタバレふたりは同時に親になる: 産後の「ずれ」の処方箋amazonふたりは同時に親になる: 産後の「ずれ」の処方箋downloadふたりは同時に親になる: 産後の「ずれ」の処方箋kindle