防災訓練 2012年度
防災訓練は、厚木市全体の訓練の一部として、9月最初の日曜日に行われます。
2011年および2012年は2年連続で雨のために、森の里全体(1丁目~5丁目の)合同防災訓練は中止となりました。
今年は一丁目独自に計画をした訓練および簡易トイレ設置の見学を行いました。
今回の訓練に関する 準備、訓練等の概要は以下の通りです。
準備
当日訓練
記事
合同訓練用として、前日の15時から、森の里中学校へテントを二張り運搬、1つを組み立て。 当日雨で合同訓練が中止になったため、安否確認後に撤収をしました。 なお、ミドリのテントは炊出し訓練時に雨よけとして自治会館庭に改めて設置しました。
なお、テント撤収時に、各丁目に配給されたペットボトルの水(500mlを約200本)を運びました。
前日の運搬、設置
当日の撤収
災害発生時に、住民の安否を確認する訓練です。
(1) 住民は家族が安全な場合、それを示す「緑のハチマキ」を玄関等 外から見える場所に掲示します。ハチマキが無い場合はタオル等でも可。
(2) 班長は各班の掲示を確認し、それを自治会館の防災担当者へ報告します。
(3) 防災担当者は各班の状況を集計し、森の里全体の防災本部へ報告します。
(1) 人工呼吸の説明
(2) AEDの使用方法について
厚木市による、汚水マンホール上に設置する「簡易トイレ」の設置を見学しました。 なお、マンホールを開ける道具、簡易トイレは自治会にはないため、設置は市が行うことになります。
今年初めて焼きそばとバーベキューを作りました。
乾電池(単一x2本)、水(500ml)。 乾パンは合同訓練が中止のため配給はありませんでした。
計画書等: