【華厳の滝】栃木県日光市
日本三大名瀑のひとつ。発見者は勝道上人と伝えられ、仏教経典のひとつ華厳経から名づけられたと言われる。中禅寺湖の水が高さ97mの岸壁を一気に落下する様は壮観である。
【竜頭の滝】栃木県日光市
竜頭の滝は華厳の滝、湯滝とともに奥日光三名瀑のひとつとされる。長さ約210mの急斜面を途中で二手に別れ、まるで大岩を噛むように豪快に流れる。真正面から見たその姿は龍の頭に見立てたものとされ、竜頭の名前がついたとも言われる。
【湯滝】栃木県日光市
奥日光三名爆のひとつ。湯ノ湖から流れ落ちる高さ70m、長さ110mの滝。
【中禅寺湖】栃木県日光市
週末に日光いろは坂をドライブ。明智平からロープウェイを上って標高1373mの展望台に到着。ここからは男体山や中禅寺湖、中禅寺湖から流れ落ちる華厳の滝など大パノラマが広がり、雄大な山並みと絶景を一望することができる。
【渡良瀬遊水地】栃木県栃木市
足尾鉱毒事件による鉱毒を沈殿させ無害化することを目的として渡良瀬川の下流に作られた遊水地。関東随一とも言われる草原が広がる。秋晴れの日に訪れると黄金色の草原が一面に広がり、遠く日光の山々を望むことができた。
【渡良瀬橋】栃木県足利市
足利市の中心を流れる渡良瀬川。そこに森高千里の唄で有名な渡良瀬橋が架かる。森高さんが綺麗な響きの川や橋の名前を探して偶然目にとまったのだという。橋のたもとに設置された歌碑と美しい夕陽を観ると、いつかまた来てみたいと思う。
【真岡の一万本桜まつり】栃木県真岡市
真岡鐵道を走る「SLもおか号」と桜と菜の花のコラボする絶景。一万本桜まつりの最大の見所であり、「SL・桜・菜の花街道」とも呼ばれている。満開の桜と菜の花で彩られた風景を疾走するSLの姿は、まるで映画のワンシーンのようである。