【大洗磯前神社】茨城県東茨城郡大洗町
茨城県の東部に位置する大洗海岸。この海岸は真東を向き、太平洋を背景にして大パノラマが広がる。そして大洗磯前神社の下に神磯の鳥居がある。ここは「祭神の降臨地」とも伝われ、元旦の初日の出を拝む為に毎年多くの参拝客が訪れる。
【母子島遊水池】茨城県筑西市
母子島遊水地は昭和61年の小貝川水害の後に整備された遊水地。筑波山をバックにした「逆さ筑波」で有名。春の桜、水面に映える朝日、紅に染まる夕霞など変化に富んだ風景が楽しめる。
【偕楽園】茨城県水戸市
日本三名園に数えられる偕楽園。水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により開園されたという。毎年2月になると梅まつりが開催され、約3000本もの梅の香りが春の訪れを告げる。
【筑波山神社】茨城県つくば市
東の霊峰「筑波山」を御神体として仰ぎ、約三千年の歴史を有する古社。筑波山は神の山としての信仰が深く、その神霊を祀る筑波山神社には多くの公家・武家が参拝に訪れたという。
【袋田の滝】茨城県久慈郡大子町
日本三大名瀑のひとつ。高さ120m、幅73m。滝が大岩壁を4段に落下することから「四度の滝」とも呼ばれる。また、その昔、西行法師が訪れた際、「四季に一度づつ来てみなければその良さはわからない」と絶賛したことからとも言われる。
【水郷潮来あやめまつり】茨城県潮来市
毎年5月下旬から6月下旬にかけて水郷潮来あやめ園で開催される。期間中は嫁入り舟などのイベントが行われ、嫁入り道具等をサッバ舟で運搬する光景は昭和の懐かしさが漂う。
【霞ヶ浦 帆引き船】茨城県かすみがうら市
霞ヶ浦は国内第2位の面積を持つ。茨城県全体の3分の1を占める。帆引き船は霞ヶ浦の夏の風物詩。湖面を渡る風を受け、真っ白な帆をいっぱいに張って進む姿は息を飲むほど美しい。また夕陽との組み合わせはまさに詩的な美しさである。
【明野ひまわりの里】茨城県筑西市
筑波山を背景にした約4.4haの田畑に約100万本の八重ひまわりが咲き誇る。八重ひまわりの咲く面積は日本最大級だという。畑一面にひまわりが広がる光景は眩いほどに美しい。
【筑波山と菜の花の里】茨城県下妻市
筑波山と菜の花を見ながら、小貝川沿いを散歩した。あたり一帯、のどかで美しい風景が広がる。ここに来ると日常を忘れ、懐かしい心が蘇る。
【大谷川】茨城県筑西市
大谷川は筑波山麓を流れる川で鮭の産卵地として知られている。大谷川の周辺には筑波山を望む美しい景観が広がっており、ハイキングや散策を楽しむことができる。
【茨城県立歴史館】茨城県水戸市
銀杏の葉で織りなす金色のカーペット。
【シャトーカミヤ】茨城県牛久市
日本で最初の本格的なワイン醸造所。浅草神谷バーの創業者で知られる神谷伝兵衛が創設。フレンチ・ルネサンスを基調とする洋風レンガ造りの本館は日本の重要文化財に指定されている。
【国営ひたち海浜公園】茨城県ひたちなか市
太平洋岸に位置するひたち海浜公園。みはらしの丘では、4月中旬から5月上旬にネモフィラが見頃を迎える。同時に菜の花も咲き誇り、ネモフィラと菜の花の美しいコントラストが楽しむことができる。鮮やかな青と黄色の絶景が訪れる人々を魅了する。
【国営ひたち海浜公園】茨城県ひたちなか市
コキアの名勝であるみはらしの丘は、かつて日本軍水戸飛行場があり、戦後は米軍の射爆撃場であったという。現在は夏から秋にかけて緑、赤、茶色に変わるコキアの七変化を楽しむことができる。
【霞ヶ浦総合公園】茨城県土浦市
霞ヶ浦湖畔の自然を満喫できるスポット。公園のシンボルであるオランダ風車からは、霞ヶ浦の美しい景色と筑波山を背景にした広大な公園の眺望を楽しむことができる。春にはチューリップが咲き誇り、多くの人が訪れる。
【御前山】茨城県東茨城郡城里町
御前山は那珂川大橋を望む光景が京都の嵐山と重なることから「関東の嵐山」とも呼ばれている。このあたりは水戸徳川家によって伐採が禁じられた為、豊かな自然が残る。またハイキングコースも整備され、四季折々の自然を楽しむことができる。
【高戸小浜海岸】茨城県高萩市
小浜海岸