・子どものリアルな意見が聞けたのがよかった。
・不登校経験のあるこおくんの⽣の声が聞けた。
・こおくんの話を聞いて、小学⽣から辛い思いをしたけれども意見を表明することの大切さ、意見を表明す る権利があることを知っていることがどれだけ大切なのかということがわかりました。私も約10年間教員として働いてきて、理不尽な校則をなくしたいと何度も思いました。子供たちを取り巻く環境がどんどん 変わっていくので大人の支店、価値観も変えていかなければと思います。葛飾区の校内サポートルームの 取り組み、すばらしいと思いました。目々澤先⽣の「大人に対する信頼感を育てる」という言葉に大変共 感しました。
・ 現役の学⽣であるこおくんの話は説得力がありました。落ち着いた口調で明確に⾃分の考えを語る姿はす ばらしかったです。目々澤先⽣の話もとても共感できました。私たちの世代の大人たちも校内サポート ルームのような場があったらと感じた人も大勢いたと思います。
・ 現役の中学⽣、校⻑先⽣から「⽣」の声が聞けるというのは⾃分の貴重な学びになりました。もっとディ スカッションの時間があればよかったと思います。
・大変貴重なお話と体験をさせていただきありがとうございました。子どもからの視点、教育者側からの視点、参加者の方とのグループワークとたくさんの⽣の話が聞けたこともよかったです
・飾区の進んだ取り組みにエールを送りたい思いになりました。何かお手伝いをしたいという思いにな り、ほかにもたくさんそのような希望をもっている人は多いと思います。
・10年前不登校の当事者の親だったので、葛飾区の取り組みが変わってきたことはよかったと思う。しかし 担任や学校により対応にばらつきがあることは当時と変わっていないと感じた。なるべく多くの子ども保 護者の助けになる存在になってほしい
・「校内サポートルーム」というワードを初めてきいてこんなにも画期的な事業があると感心しました。⾃ 分⾃身が学童という小学⽣のホットスポットで働いているということもあり、親近感が湧きました
・不登校という言葉をもっと前向きな言葉へと変えてほしい→心おやすみ中、すてきなフレーズです。大人 にも「心と体おやすみ中」のプレートほしいものです。
・こおくんがリアルな小学校・中学校の現状を話してくれて、子ども側の話が聞けてよかった。不登校は考 える時間「こころお休み中」いい言葉ありがとうございます。 グループワーク中心の学習や子供の権利のこと再認識できた。 サポートルームでの過ごし方が「おはなし」「ゲーム」があり回復期に⾃分で決めて授業参加して戻って 「つまらなかった」と話してもダメだしではなく寄り添う気持ちがあるのが安心できると思った。システ ムはあってもよりよく活用するためには目々澤先⽣のような存在が大きいなと感じました。ちょっとしか 教えない「ねえねえ」を大切にして子ども⾃ら考え育つ素晴らしいと思った
・こおくんは私の中学⽣の頃とは違い、とてもレベルが高い⽣徒だと感じました。目々澤先⽣のような人が 一人でも増えてほしい。
・目々澤先⽣のような校⻑先⽣がすべての学校の校⻑先⽣になってほしいです。
・こおくんは本当にお話した楽しくてこちらも笑顔になりました。目々澤先⽣、公立の先⽣にも先⽣のよう なお考えの方がいらっしゃると安心しました
・校内サポートルームがない場合、同様の取り組みができる方法を知りたい。葛飾区内の不登校対応が遅れ ている印象がありましたが、着実に取り組まれていることがわかりました
・今の時代、大人の余裕が足りてない、おしゃべりが足りないということに、本当に納得しました。私も小 学校の教員ですが、現場と行政の”おしゃべり”が足りていないと思いました。もっともっと子供がいきい きする学校(みんな同じ型に入れられてつるつるにみがかれて玉になるより、みんな金平糖のようにトゲ トゲ得意不得意が受け入れられる)になればいいなと思いますし、地域の方の力ももっとお借りしたいと 思いました。