コロナ禍だからこそ
子どもの権利条約から学ぶ子どもとのすごし方

2020年11月21日(土)

youtubeにてオンライン配信時のアーカイブをご視聴いただけます。


時間:10:00~12:00

タイトル:「コロナ禍だからこそ 子どもの権利条約から学ぶ子どもとのすごし方」

場所:亀有地区センター

講師:坪井節子氏(弁護士・カリヨン子どもセンター理事)


【参加者の皆様の声】

・何度も先生のお話をお聞きしていますが、同じ内容ですが、いつお聞きしても涙が止まりません。

・講師の方のとても熱のこもったお話をおうかがいし、活力をいただきました。「子どもたちとともにあること」の大事さを改めて感じました。大変良かったです。ありがとうございました。

・先生のお話にひきこまれました。とても貴重なお話ありがとうございました。

・「コロナ禍だからこそ」という「今」の話はなかったので残念。チラシに期待してしまいました。内容をほんの一部でもアップデートすべき。ただ、結局はコロナだろうと何だろうと子どもの人権は守られるべきということはわかりました。前半の弁護士としてのお話も素晴らしいものがありましたが後半のほんの少しのご自身の子育てと交えた話をもっと聞きたかったです。

・子どもの人権を守る活動を地域で実践していること、地域での連携の仕方をもう少し聞きたかった

・坪井さんのお気持、ご活動、そして母親としてのお姿、を感銘深く伺いました。

・コロナ禍における状況をもう少しお聴きしたかった。これまでと何か変化があるのか?対応をどうしたら良いのか?

・ご自分の子育てと権利条約を結びつけまたお話し 、 わかりやすかった。

・自分の生き方、自分の子供との接し方、まだまだ活かせるお話でした。

・具体的な内容と講師の熱意がとても良かった。自分が子どもの頃のことを思い出し、原点に帰ることが出来た。

・休日で在宅であった夫と共に拝聴いたしました。先生のお話に何度も涙しました。貴重なお話を聞くことが出来てよかったです。本当にありがとうございました。 講座を聞きながら自分のこどもへの関わり方についてたくさん話をすることができました。公私ともに、気になる子や家庭があった際は「お節介」を恐れずに周りの誰かに話をしようと思いました。地域でこどもを育てること、我がごとにしていきます。

・いじめられた子の学校の先生に話を伝えてという件はじめ、子どもから学ぶこと・教えてもらうことがたくさんあると改めて感じました。 子どもとのパートナーシップ、子育てをしていく中で大切にしたいと思います。

・私も小学生の頃にいじめをした経験(1年生の頃)も受けた経験(小学生の時ずっと)もあり、親にはあまり話せず、信頼していた先生にも裏切られて、死にたいと思うこともありましたが、私は死ぬことが怖くて、結局中学受験するまで耐える道を選び、受験した学校に進学後の中高でも若干のいじめはありましたが、その時には友達がいたので、今は大学生としてここまでやってこれました。今でも同世代の男性と話すのには苦手意識がありますが、いざという時には信頼できる大人が守ってくれる場所があるというのは、私よりも辛い経験をしている子供達にとっては強い味方になるのだろうなと思いました。

・いじめられた子の学校の先生に話を伝えてという件はじめ、子どもから学ぶこと・教えてもらうことがたくさんあると改めて感じました。 子どもとのパートナーシップ、子育てをしていく中で大切にしたいと思います。

・以前から大人の不甲斐なさを実感していた自分と、坪井先生の考え方がシンクロして、先生の具体的な事例紹介・活動内容・子どもに対する対応の仕方などが深く腑に落ちて感動した。子どもだから大人だからと線引きせず、これからも真摯に人に向き合っていきたいと思った。 音声に関して、仕方ないのだろうと思うが、司会運営サイドのマイクもつなげていただけると聞きやすかった(エコーが強く長く聞いていると疲れる)。

・先生の紹介した事例(男の子と女の子)では聞いていて涙が出てしまいました。

・すべての子どもにとって、当たり前のことが当たり前に保障されてほしいと願う。命さえ危うい子ども達のお話を聞いたが、身近な目の前の子ども達にとっても、その権利(自己の存在を肯定されること、自己決定の自由、孤立させない)が守られているかどうか…。管理、安全、大人の都合や立場が優先されすぎていないか…。バランスを感じ取れる感受性を忘れないように、適切な言葉掛けや見守り、傾聴ができるようにしたいと、改めて思う。

・日々の生活、暮らしの中でのとらえ方がよくわかった