20218日(日)

【参加者からの講演の感想】

以前の講座で聞いたことより、さらに深く児相につい て知ることができた。虐待当事者、若者の体験や当事者 の居場所を作りたいという前向きな考え方に繋がれたら いいなと思った。
・意識の高い方々と出会えたことが良かったと思います。
・児相と子どもセンターの違いと連携、グループワークは他の人の意見を伺えて気付きにもなります。
・ 現在の児童に関わる問題をどう対処されているかを知ることができ、今後に生かしていきたいと思います。
・ 児相を身近に感じることができました。法についても触れていただき、学びになりました。 

寄せられたご意見

・資料に”母親ばかり責任偏重”と触れられていて、その視点をグループワークで触 れることができました。自己紹介の段階で”どんな視 点”で話すか前置きがあるとよかったかな、とも思いました。佐藤先生のまとめが響きました 

・切れ目のない虐待を受けたお子さんへのサポートが重要だと思います。転居のあとも、継続的な見守り が必要。ネグレクトとしての健診、予防接種の未受診も発見することが必要です。
・答えがある問題ではないので、話をしていくことが大事だと思いました。家庭の状況や、家庭のあり方はどんどん変化していくと思うので、それに対応していく必要があると思いました。
・様々な立場な方のお話が、とても参考になりました。女性への負担が重いので、社会的支援が必要だと 思いました。
・学校の保健室をもっと子どもたちが話せる場になるよう保健室の先生のスキルアップと人数も増やせた ら保健室に行きやすくなるよう、話ができるよう朝会で話したり、人間に大切なこと、子どもの心が救 われるように、心に響くような話を常にしていってほしいと思います。
・子育てが難しい時代であると思います。 子供やお母さんの話を、少しでも聞いていけたらと思います。
・迷わずに通報する義務が区民として意識する必要があると痛感しました。区民の皆さんが皆すばらしい 支援をしていらっしゃるので、とても参考になりました。