e. 第100回(1月)

開催概要

  • テーマ :「コロナ禍に立ち向かう装置技術の最先端」

  • 日程・場所: 2021年1月13日(水) 13:00-17:30 Webexにてリモート開催

  • オーガナイザ:吉水 康人(キオクシア)・川口 博(神戸大学)・高宮 真(東京大学)

  • スコープ

    • 新型コロナウイルスCOVID-19により世界中の生活様式・産業構造・医療・検査体制が一変した。さらに米中対立に伴い、半導体産業の構造も大きく変化しつつある。このような世界情勢のもと、本研究会では半導体産業と製造装置の世界動向から、最新の半導体製造装置、新型コロナウイルス検出装置にいたるまで「コロナ禍に立ち向かう装置技術の最先端」についてボトムアップ/トップダウンの両面から俯瞰し,未来の半導体技術について考える場とする。

  • トピックス

    • 指導原理 2. フロンティアを拓く異分野融合

    • 指導原理3. 半導体技術目線から離れた半導体の将来アプリケーション

    • 指導原理4. 50年後の人類を豊かにする超集積システム

プログラム

  • 13:00-13:05:「はじめに」 平本 俊郎(東京大学)

  • 13:05-13:10:「本研究会の開催の趣旨説明」 オーガナイザ

  • 13:10-14:10

    • 基調講演「コロナ禍でも成長する半導体産業-米中戦争をどう生き延びるかがカギ-」 湯之上 隆(微細加工研究所)

  • 14:10-14:50

    • 「中国半導体製造装置メーカー競争力調査」 杉坂 勉(日本半導体製造装置協会(SEAJ))

  • 14:50-15:00:休憩

  • 15:00-15:40

    • 「進化するドライエッチング技術-スマートファクトリ対応のインテリジェントツール-」 野尻 一男(ナノテクリサーチ)

  • 15:40-16:30

    • 「コロナ禍に立ち向かう装置技術の最先端 ー感染対策 最前線から-」 浅井 さとみ(東海大学)・寒川 輝之(杏林製薬株式会社)・福田 秀行(杏林製薬株式会社)

  • 16:30-16:40:休憩

  • 16:40-17:20:総合討論(パネル形式) ご講演者・オーガナイザ

  • 17:20-17:30:本研究会のまとめ オーガナイザ

参加登録は終了しました

165委員会幹事/委員/会員企業社員の参加者は1月6日(水)までに必ず参加登録をして下さい。

研究会開催の2日前(1月11日(月))までに登録メールアドレス宛に研究会資料に関する情報やWebEXのリンクを送信します。

予稿集のダウンロードは終了しました

参加者内訳

学会委員17名・産業界委員9名・その他79名(計105名)