2012/09/24 @ 三鷹

「補償光学会議」

趣旨

各大学で進めている補償光学を俯瞰して、今後の連携について議論する。

プログラム

日時:9/24 (月) 11:00 - 18:00

場所:国立天文台・三鷹(講義室)、京都大学(TV会議)

11:00 - 11:05 はじめに

11:05 - 11:35 「補償光学系のレビューとTMTに向けた開発」高見英樹(国立天文台)

11:35 - 12:05 「すばるLGSAO188と次世代補償光学」早野 裕(ハワイ観測所)

お昼(45分)

12:50 - 13:20 「MOAO: RAVEN(Subaru)からTMTへ 」大屋 真(ハワイ観測所)

13:20 - 13:50 「TMT多天体補償光学系の実現に向けた開発状況」秋山正幸(東北大学)

13:50 - 14:20 「飛騨天文台における太陽補償光学系の開発」三浦則明(北見工業大学)

休憩(15分)

14:35 - 15:05 「極低温可変形鏡の開発」塩谷圭吾(宇宙科学研究所)

15:05 - 15:25 「京都産業大学1.3m望遠鏡用小型補償光学装置の開発」藤代尚文(京都産業大学)

15:25 - 15:45 「北海道大学における補償光学関連開発の取り組み」渡辺 誠(北海道大学)

15:45 - 16:05 「SEIT実現を目指した京大極限補償光学系の開発」松尾太郎(京都大学)

休憩(15分)

関連技術

16:20 - 16:50 「機械制御と補償光学系制御モデルの構築に向けて」入部正継(大阪電気通信大学)

16:50 - 17:10 「MEMS技術を用いた超軽量・高角度分解能 次世代X線望遠鏡の開発」三石郁之(首都大学東京)

議論 (座長:高見)

17:10 - (max) 18:00 議論「補償光学開発の進め方、大学間の連携」

注) 講演スライドのリンクをクリックした際に「現在、ドキュメントを表示できません。しばらくしてからもう一度試してください。」と表示されてアクセスできない場合は、一旦ダウンロードして下さい。左上の下向きの矢印、または左上の「ファイル」メニューの「ダウンロード」でダウンロードできます。

世話人

松尾t太郎(京都大学、代表)、高見英樹(国立天文台)、大屋 真(ハワイ観測所)