例文

その他:

mitriro mugziz mimda hahon ja. 犬が氷の上を滑っている。

※ 「氷の上」を「氷の部分である表面」とみるか「表面で、それが氷なもの」とみるかで異なる。

「滑る」と親和性の高いのはふつう「表面」であるから、ohon では「表面」 mimda が主項にくる。よって被包辞が適切。

※ 慣用化して、接尾辞 "-zimd" 「~の表面」 があってもいいかもしれない。

hamoimoi ja. = hamoi amoi ja. 雷が鳴り続いている。

cizie hulenivakiawa ja kes mir duher hulenivafon ja. 世界が明るくならんとし、そして、多くの生命が目覚めようとしている。

※ 「おはよう」のつもり。多分どうせ慣用的には "hulenivakiawa" → "hulenvakaw" → "lenvakau" → "vlenkau" とかになる。