実り多い2学期、大変お世話になりました(12月23日)
79日(5年生は81日)という1年でもっとも長い学期、2学期が終わります。
「5年生の林間学校」から始まり、各学年の「遠足や社会科見学」、「水泳記録会」、「陸上記録会」、「4年生の音楽会」、「6年生マーチング 前橋まつり参加」、そして「運動会」、「マラソン大会」と、本当に数多くのビッグイベントがありました。
新型コロナウィルスの流行もあり心配でしたが、皆様のご協力・ご理解もあり、すべての行事を実施できました。子どもたちは、様々な失敗もあったかもしれませんが、こうして終業式を迎えるにあたり、失敗をも含めて「共に乗り越え、共にチャレンジ、共に笑顔」という2学期のテーマを、先生やお友達と協力して達成できたと思います。そして、それを支えたのは、何の変哲もない普段の生活・学習への真面目な取組があったから、また地域や保護者の方々の温かいご支援があったからと感謝申し上げます。
お子さんの活躍の様子は、毎日「時沢小学校のHP」で紹介してきました。
児童の頑張りと成長、そしてそれを支え続けた方々を誇りに思います。ありがとうございました。
終業式では、3人の代表児童が「2学期の振り返りと3学期の抱負」について、原稿を見ることなく、堂々と発表してくれました。私からは、以下のような話をさせてもらいました。
さて、明日から楽しい冬休みです。冬休みを向けるにあたって、校長先生から3つお願いします。
1つ目は、『時間を自分でコントロールしてほしい』ということです。
だらだら寝ているとかゲームをしているとか、時間に流されるのでなく、自分で決めて、本気で好きなことをしたり、休んだりして、新たな年でまた大きく成長できるエネルギーを充電してください。
2つ目は、『自分の身は自分で守る。』ということです。
この後、そのことに関して関口先生からお話がありますので、眼と耳と心でしっかりと聞いてください。
3つ目は、『来年「どんな自分になりたいか」、「そのためにどんなことを頑張ってしていくか」必ず決めてください。』ということです。
「一年の計は元旦にあり」といいます。実は「一日の計は朝にあり」ということわざもあります。人はいつでも「よし、やるぞ」という思いがあれば変わることができると、校長先生は信じています。しかし、やはり年が変わる節目の元旦、1月1日はより特別で、自分の強い思いを決めるのに最適だと思います。「一年の計は元旦にあり」
それに関係する言葉を、プロサッカー選手の本田圭祐さんの発言から紹介したいと思います。(本田圭佑選手、知っていますか。かつてWカップ日本代表となり、今回のWカップでは、解説を務めていました。ドラえもん・イチロー・アントニオ猪木に並んで、校長先生の好きな人です)
「勝負を決めるのは準備。なかでも気持ちの準備以上のものはないと思う。」
「どうなりたいのか。そこからすべては動き出す。」
新たな年を迎えたタイミングで、こうしたことを考えられないようでは、成長ないままとまでは言いませんが、その1年は「あっという間に」成長の余力を残したまま過ぎてしまうでしょう。
本当の意味での笑顔になるためには、様々な失敗や苦難を乗り越えて、より成長した自分や学級、学年、学校に出会うことが必要で、そのためには強い思いや願いが絶対に必要です。
本当の意味での笑顔、より大きな成長に出会うべく、充実した冬休みを過ごしてください。
まとめの3学期、ますます「笑顔あふれる時沢小学校」となるよう、全力で学校運営・教育活動に取り組んでまいります。ご支援の程、宜しくお願いいたします。大変お世話になりました。
子どもたちも美しい環境作りに頑張っています!(12月22日)
学校の環境整備を頑張っているのは技士さんだけではありません。
いよいよ年の瀬、子どもたちも、普段なかなか手の届かない場所にも目を向けて一生懸命掃除に取り組んでいます。毎日毎日のことですが、時沢小学校の子どもたちは本当に働き者です。「下駄箱の砂取り」、「窓ふき」、「廊下のワックス落とし」等々よく気が付き、友だちと協力しながら綺麗にしてくれています。ここでも「共にチャレンジ、共に乗り越え、共に笑顔」が実践できていてうれしい限りです!さて、自分も掃除を始めなければ・・・
最後の3枚の写真は、南校舎と北校舎の間にある中庭の花壇の様子です。(この花壇は今年度技士さんが新しく作ってくれました!)1年生の子どもたちが、先生と一緒になって楽しく花を植えてくれました。「将来花屋さんになる児童はいるかな。」などと考えながら、眺めていると、とても明るい気持ちになれました。ありがとうございました。
自分の庭にも「何か花を植えたいな。」と思ったひと時でした。
地道に環境整備で気持ちがいいです!(12月21日)
今までもたくさん紹介してきましたが、本校の技士さんは、寒い中いつも目立たないところで時沢小学校の環境を整えてくれています。夏は草刈り・剪定、秋から冬にかけては落ち葉、植物がひと段落したら、学校内外の整理整頓。
写真の様子は、技士倉庫の整理整頓、不要なものを分別して回収してもらう準備をバッチリ行っています。また、この時期は松の枯れ葉が相当落ちていて、朝早くから掃除してくれています。この量を年に5回も6回も集めてくれているそうです。
時沢小学校の環境整備は抜群です。気持ちのいい校舎や校庭で「笑顔あふれる時沢小学校」の礎を築いてくれています!
愛情いっぱいの🍙でした!(12月20日)
5年生が総合的な学習の時間に行った、田植えから始まり稲刈りまでの様子をその都度お伝えしてきましたが、本日収穫したお米でご飯を炊いておにぎり🍙にしていただきました。
(お世話になった地元農家の福田様が、精米をして持ってきてくださいました。)
子どもたちは、炊き立てのご飯で作ったおかかとわかめのおにぎりを、本当にうれしそうに満面の笑みでほおばり、「美味しい~!!」と大喜びをしていました。全員3回はお代りしました。4回目のお替りは、じゃんけんで決めましたが、勝利の🍙目指して真剣そのものでした。わたしも頂きましたが、本当に美味しかったです。子どもたちへの愛情が入った味でした!
その後、子どもたちはお礼の手紙を書きましたが、打って変わって真剣そのものの表情でした。感謝の思いが少しでも伝わることを願っています。福田様には、最初から最後まで本当にお世話になり、心から感謝しております。ありがとうございました!
寒い日でも、温かな風景(12月19日)
寒気の影響で、朝晩は本当に寒くなってきました。しかし、「子どもは風の子」とはよく言ったもので、子どもたちにとっては寒さも何のその!
20分休みに校庭の様子を見てみると、「サッカー」(W杯で寝不足でした。日本の不屈の闘志に勇気づけられ、メッシ率いるアルゼンチンの優勝に感動!)、「ドッジボール」、「ブランコ」、「縄跳び」と子どもたちは元気いっぱい!!
澄み切った空気の中で、美しい赤城山と鳥居が子どもたちを優しく見守ってくれているようでした。
風もなく温かな日差しに太陽の偉大さを感じながら、友だちと笑顔を浮かべ笑い声に包まれながら遊んでいる児童を見て、なんて自分は幸せ者なのだろうと感じることができた時間でした!!感謝です!!!
書初めの練習(12月16日)
もう書初め練習の時期なのですね・・・・時の流れの速さに自分でも驚かされます。昨年度に引き続き、今年度も地元で長きにわたり書道教室を経営している「鈴木せつ子先生」に応援をお願いして指導していただきました。
15日(木)が4・5年生、15日(金)に3・6年生がお世話になりました。先生は原小学校や富士見中学校でも指導をしてくださっています。
お話を伺うと、ベテランの鈴木先生でさえも毎年あるいは毎日、子どもたちの様子によって指導方法を変えたり、声掛けをどうするか考えたり工夫しながら指導・支援しているとのこと。そうした事で、「書道が楽しい」という子どもたちが増えることが喜びであるとおっしゃっています。
先生は、今回の練習でも学年によって指導方法を変えて、わかりやすく楽しく活動できるように様々な工夫をしてくださっていました。そして、子どもたちをたくさん褒めてくださいました。「いかにその気にさせるか、いかに楽しいと感じさせるか、そしていかに力を付けていくか。」まさに、「笑顔あふれる時沢小学校」のために、われわれ教師が原点に立ち戻って意識しなければならないことだと思います。
数多くの実績と経験をおもちの鈴木先生にご指導していただくことができ、子どもたちはもちろんのこと、我々教師陣も本当に幸せです。この機会にそのノウハウを少しでも盗ませてもらえればと思っています。
先生には、お忙しい中年明けの「書初め大会」本番でもお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。
人権標語(12月15日)
学校内を回ってみると、どの教室前にも写真にある通り、『ますます時沢小学校のスローガン「笑顔あふれる時沢小学校」になれるよう、がんばっていってください!』と投げかけた朝礼での人権講話を受け、一人一人が一生懸命考えた人権標語がまとめて貼られています。
どの学年の子どもたちも発達段階なりに、心温まる作品を仕上げてくれています。「一人一人の違いを認め合う」とか、「様々な考えや感情がある中で落としどころを決めて生活していく」といったことは、そう容易くない事であることは言うまでもありませんが、様々な失敗や困難を経験しながら、皆さんが真剣に考えた人権標語に迫る生活ができるよう、見守り、先生方と共に支援していきたいと考えています。
近いうちに、各クラスの代表標語が決定されると思いますので、改めてご紹介します。
あっという間の1年、2022年が無事終われるよう気を引き締めて教育活動・学校運営にあたってまいります。
あいさつパワーアップキャンペーンPartⅢ(12月14日)
1学期に続き、運営委員さんが「より良い挨拶が飛び交う時沢小学校」をめざして、企画・運営してくれています。
1学期は、校門での「お出迎え挨拶運動」と「先生方がよりよい挨拶だと感じた時にシールを配る活動」を実施しましたが、今回は、「運営委員さんが朝、各学年の廊下に出向き、よい挨拶をしてくれた児童にシールを配る活動」を行ってくれています。
後輩たちは、6年生のお兄さん・お姉さんに素敵なシールをもらって大喜び!もらったシールを校長室前の模造紙に張っていくと、パズルのようにある絵が出来上がっていきます。(「ドラえもん」や「クレヨンしんちゃん」が現れてきて低学年の子どもたちは、大喜びでした)
当然、挨拶はシールをもらうために行う行為ではありませんが、委員さんの工夫したアイディアにより普段よりいっそう朝から元気な挨拶が飛び交い、学校が凄く明るくなっています。
なんといっても、こうした活動を先生は一切かかわらず、子どもたち自身で企画・運営していることが素晴らしいと思います。そして、挨拶をしている子にも、企画・運営した委員の皆さんにも笑顔が広がっている光景が、うれしくてたまりません。
まさに、「笑顔あふれる時沢小学校」となっています。人権週間が終わりましたが、こうした活動が学校目標「人権感覚が高く、主体的・協働的に学ぶ、心身のたくましい児童の育成」に繋がっていくと思います。
薬物乱用教室(12月13日)
9日の金曜日、前橋ライオンズクラブの方々が来校し、今年度も6年生を対象に薬物乱用教室を行ってくれました。
講義では、「薬物とは何か」、「たばこの害について」、「薬物使用の怖さについて」等々について、大変わかりやすく説明をしてくださいました。子どもたちは、その恐ろしさを実感しながら真剣に話を聞いていました。
その後、「万が一誘われた時の断り方」について、寸劇を見せていただき、実際にロールプレイ(役割演技)で体験的に学習することができました。
薬物の誘いとまでいかなくても、「断りたいけど断れない」といったような場面はたくさんあると思います。そんな時のために大変役立つ実践的な学習ができました。
こうした学習を積み重ねることで、「そんな自分でいいのか」と自分に問いかけ、「何が大切なのか、どうすべきなのか」というように考え判断する力を育んでいけるのだと考えます。すべては、「笑顔あふれる時沢小学校」のために!
お忙しい中、実のある授業を準備し行ってくださった講師の皆様方に心より感謝申し上げます。
歯と口の健康教室(12月12日)
先週8日の木曜日、前橋歯科医師会の先生と歯科衛生士の方々に来校していただき、2校時から4校時にかけて全校児童を対象に、歯と口の健康教室を実施してくださいました。
「歯の正しい磨き方」をはじめ、「物をしっかり噛んで食べる重要性」についても学年の発達段階に応じてとても分かりやすく説明してくださいました。
以前から健康の保持増進が、「笑顔あふれる時沢小学校」の礎であると伝えてきましたが、今学期はそのために「バランスよく食べることの大切さ」を栄養士さんから、そして今回「しっかり噛んで食べることの大切さ」を歯科衛生士さんから教わることができました。様々な方に関わりご指導いただいていることに感謝しています。
永久歯は一度抜けたら生えてきません。私も随分と虫歯には苦しみました。是非、ご家庭でも話題にしていただけたらと思います。
もうすぐ冬休み。未治療の歯があるお子さんは、この機会に是非受診し治療していただくようお願いします。
ミシンを使って(12月9日)
6年生が家庭科の「ミシンの基礎を確かめよう」という学習で、トートバックの政策に取り組んでいる様子です。写真を見てもらうとわかる通り、男の子も女の子も真剣そのもの、その集中ぶりと協力して取り組む姿に大いに感心させられました。
新型コロナウィルス感染や怪我の防止として、ミシンを使用する人数をクラスの半分に限定し取り組んでいますが、とても上手にミシンをかけています。5年生での学習が活きています。始めて学習する5年生では、なかなかこう上手にはいきません。
自分も遠い昔、5年生の担任をしていた時、ミシンの指導を四苦八苦しながらしたことを思い出しました。本校は家庭科を教科担任制で指導しており、その効果とも言えますが、見事に教えている先生に感服させられました。(教科担任制は高学年で、家庭科の他、体育、音楽、理科、社会、図工、英語で行われています。いわゆる中学校のように全学級を同じ先生が指導する体制のことです。)
とはいえ、特に5年生では個別指導や安全を確保するために、指導者が多いことに越したことはありません。読み聞かせ同様、保護者や地域の方々に応援願えると大変助かります。来年度以降、ボランティアの募集をお願いするかもしれません。その際は、是非ご協力いただけるとありがたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。
図画工作作品展(12月8日)
新型コロナウィルスの流行で、保護者の皆様に見ていただけず大変残念ですが、長い期間かけて仕上げた力作が廊下に掲示してあります。すべてが個性あふれる素晴らしい作品ばかりです。
各学年の作品を鑑賞させてもらうと、それぞれの学年の子どもたちの良さを感じるとともに、1年1年成長していっていることを感じます。
6年生は、時沢小学校で思い出に残したい場所を選んで取り組みました。もうすぐ卒業、きっと6年間の様々な出来事を思い出しながら描いたのでしょうね。残りわずかとなった小学校生活を、仲間たちとますます「笑顔あふれる時沢小学校」となるよう、大切に過ごしていってほしいと思います。
代表作品は、前橋市図画工作作品展に出品され、校内でも先日の朝礼で表彰されました。
駅伝大会(12月6日)
12月3日(土)前橋総合運動公園陸上競技場で開催された「第55回前橋市内駅伝競走大会」に時沢小学校駅伝チームが出場しました。子どもたちは体育部の先生方と一生懸命、そして楽しく練習を重ねてきました。
本校からは、
男女ともに5位入賞と大健闘しました。一人一人のがんばり、そして心から仲間を応援している姿に「共にチャレンジ、共に乗り越え、共に笑顔!」が感じられました。うれしい限りです。
学校保健委員会(12月5日)
12月1日の6校時に5・6年生を対象に「見直そう生活リズム~睡眠の力を中心に~」をテーマとした学校保健委員会が開かれました。
保健委員さんが、当日に向けて北爪養護教諭と一緒になって、アンケートの実施・まとめ、立派な資料を準備してくれました。
また、当日自分は出張のため参加できず大変残念だったのですが、「睡眠不足の影響」、「睡眠の効果」や「より良い睡眠をとるための方法」等について、見事にプレゼンテーションを行ってくれたとのことでした。
お忙しい中、学校医の外山先生にもご参加いただき、貴重な助言をいただくことができました。本当にありがとうございました。
改めて、健康の保持増進は「笑顔あふれる時沢小学校」の礎であり、健康のために欠かせないのが「良い睡眠」、そしてそのための正しい生活リズムがいかに重要であるかということを認識できました。ありがとうございました。
ご家庭においても本日のテーマ、「見直そう生活リズム~睡眠の力を中心に~」に関わる話題を出していただければと思います。
表彰朝礼、3日間!(12月2日)
2学期の頑張りに対して多くの評価をいただき、沢山の賞を受賞することができました。当初は1日だけの予定でしたが、活躍した児童が予想以上に多く、なんと3日間連続で表彰朝礼を行いました。
まずは、11月30日に「校内マラソン大会」の表彰、12月1日に「夏休みの作品等(読書感想文や書道、絵画、木工、理科研究等)を行いました。そして本日は、「陸上記録会」と「前橋市図工美術作品展」の表彰でした。
本来であれば「体育館に全校児童を集めて大きな拍手を」というところですが、新型コロナウィルスの流行でかないません。
また、電波の受信状況が悪いクラスもあり放送でと思いましたが、やはり雄姿が見られないのは淋しい。ということで、Meatと万が一映らないクラスのために放送の両方を利用して、密を避けるため校長室や放送室より広い職員室で行いました。
全員が少し緊張した面持ちの中、しっかりと返事をして立派な態度で症状を受け取ることができ感心しました。
まさに、文武両道の時沢小学校!!うれしい限りです。本当によくがんばりました。そして、おめでとうございました。
5年社会科見学(12月1日)
2学期は様々な学校行事が行われましたが、締めくくりとして11月29日に5年生が、「東毛酪農協同組合」と「新田荘歴史資料館」に社会科見学に行って来ました。
雨が心配されましたが、行程中は薄日の差す温かな日となりました。(さすがに今日はダメかと思いましたが・・・・これで昨年度就任してから今だ100%晴れ男!!)
「東毛酪農協同組合」では、毎日いただいている牛乳の製造工程と安全を守るための取り組みを学びました。丁寧で分かりやすい説明をしていただくとともに、美味しいコーヒー牛乳までいただき感謝しております。子どもたちも、大変積極的に質問をするなど意欲的で感心しました。
「新田荘歴史資料館」では、鎌倉幕府倒幕に大きく貢献した新田義貞や世良田東照宮の由来等について学ぶことができました。新田荘歴史資料館の紅葉は見事でした!その中で美味しそうなお弁当を楽しくたべる子どもたちを見ていて、思わず笑顔がこぼれました。
子どもたちは、「学習のめあて」と「見学の心得」をしっかりと意識して、笑顔で楽しみながら多くの学びを得てきました。当然、班行動もしっかりと行え、来年の修学旅行もバッチリという予感を得ることができました。
以前、他学年の社会科見学のHPでも触れましたが、子どもたちは過去も含め様々な人のお陰で、現在の生活が送れていることに気づけ、大変有意義な体験学習を行うことができています。
新型コロナウィルスの影響で、実施が危ぶまれたり延期を余儀なくさせられたりしましたが、様々な行事で子どもたちが「共にチャレンジ、共に乗り越え、共に笑顔!」を達成できたと思っています。支えてくださった保護者の方々や関係者の方々、頑張った子どもたちや先生方に心より感謝しています。
残りわずかとなった2学期、改めて気を引き締め笑顔で終業式が迎えられるようにします。