いろいろ考えました。
どうしたら、より効率的にエレクトロニクスやソフトウェア・メカに関する知識と経験を手に入れることが出来るか?
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就職面談の時、よく言われることがあります。
「何故、こんなにバランスよく技術内容に触れることが出来たのか?」
で、これは私にも分かりません。何故か、そうなってしまった。。。
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正直申し上げて、今までに100社近い企業様とお付き合いがございます。
これは、今から30年くらい前のお話になりますが、ちょっとね、、、
チョット、つらい時期がありました。
辛かったです。これが1年くらい続いたかなあ。
その後も、あの、5年くらいは結構つらかった。
で、辛いので、就職するのですが、長続きしなかったんですね。
辛かったですけど、続けたかったのでマジで勉強致しました。
各会社さんでの仕事についてですね。マジで勉強した。
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そこで基本となる技術を習得した部分がございます。
で、この段階である程度の経験んだわけです。
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最初はね、チョット置いておいて。。。
え~~とね、若いころ、最初の頃、自動車関連企業さんで就業致しました。
で、何をしていたのかと言えば「パワーウィンドウ」「サイドミラー」「エアバック」
この3つの開発と言うか、保守設計ですね。保守設計と言うのは、昔は車種ごとにそれぞれの回路を組んでいたんです。
今はモジュール化されていて、どの車種でも同じカタチになっている場合が多いです。
で、ここで、基本的なマイコン技術と基本的なモータ技術、あとメカ技術を習得致しました。
その後、色々経緯が御座いまして、、、
オーディオとか、工作機械とか、検査機器とか、、、
とんでもなく多くの業務に携わりました。
日本の基幹産業の殆どは経験していると思います。
とにかく100社近いわけですから。。。
しかし、よく考えると、日本国内でこれだけ転職しているにもかかわらず、良く雇ってくださったものだと感謝しかござません。
通常、これだけ転職を繰り返すと、雇って下さらないのが普通です。
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で、この日本の基幹産業の殆どを経験したわけですが、これをね、組み合わせると、、、
恐るべきことが起きます。
これが私の技術に関する原動力となっています。
もちろん、仕事で習得したことが殆どなので、守秘義務もあり公開出来ません。
これはね、仕方がない。。。
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しかし、一部は公開出来ると考えています。
それは、技術を習得するに至る経緯です。
お話が元に戻りますが、
どうしたら、より効率的にエレクトロニクスやソフトウェア・メカに関する知識と経験を手に入れることが出来るか?
で、引きこもっている方、特に若い方。。。
あのね、無理やりでも外に出たほうがいいですよ。
と、言いますか、、、私の場合、仕事をするしかなかった。
食べていくことが困難だったためです!
これはね、間違いない。で、働いたほうがいい。
どうですか?
テック業界で働いてみませんか?
テック業界はブラックと言うイメージが強いです。
確かにそうだと思います。辛いことも多いと思います。
ただ、この辛さを乗り越えた時、これはね、とんでもないことが起きる。
その前に経験をある程度積んでおく必要があります。
で、この方法をこれから伝えていこうと考えています。