おはようございます。
上記は書きかけです!
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一度に全部は無理なので、
まず最初に、ある方向性に向けて2本のコースを作ります。
「コミュニケーション」⇒「エレクトロニクス」「組込み技術」「ソフトウェア」「ケミストリー」⇒「???」⇒「アクセサリー」
「コミュニケーション」⇒「エレクトロニクス」「組込み技術」「ソフトウェア」「メカトロニクス」⇒「???」⇒「ロボット」
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今日は、仕事がお休みなので、、、
チョットいつもとは違う気合を入れてみようと考えています。
まず、ロボット技術について考えてみましょう。
例えば、農業用ロボットについて、、、
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コンバインやトラクターと言った「働くクルマ」があります。
これらに、どのような工夫をするとグレードアップするか。
つまり、クルマにロボット機能を合体させようという考えです。
今の段階でも、ある程度は農業用機器にロボット技術が応用されています。
例えば、トラクターって通常自宅に格納されている。
で、必要なときに農地まで道路を経由して向かう訳です。
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ね、時々見かけることありませんか?
ね、ね、、、あるでしょ。。。
あると思います。
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トラクターって結構デカいんです。
農地で実際に仕事をしている場面を見ると、こうパッと手を広げるような大きな、なんといったらいいのでしょうか。。。
なんか、出ているんです。
でも、道路を走るときには、これらは出ていません。
道路を走るときには道路交通法に従う必要があるためです。
で、農地で、その手に様なモノを展開させて、なんといったらいいのか、ガチャ~~ンと広げて、仕事に入るわけです。
人の手では、デカすぎて広げられません。「メカトロニクス」の力で展開させます。
その、、、ボタンをボチッと押すと、展開されるわけです。
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で、ココまでだったら既にこの世の中に存在致します。
で、ここで工夫をしてみようという考えが浮かぶわけです。
とは言え、いきなりビックリするようなものが出来るわけでもありません。
まずは、現在存在するシステムの仕組みを理解し、少しずつプラスアルファしていきましょう。
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「アクチュエータ」と呼ばれるものがあるのですが、一番簡単なモノで言えば「ねじ」です。
「ネジ」と「ナット」ってご存じですか。
上記のようなものですが、真ん中の棒のようなものがネジで、六角形をしたのがナットです。
で、ネジをくるくる回すと、ナットの位置がネジと並行して移動するワケ。。
分かりますか?
つまり、ネジ回転を正確にコントロールできると、ナットの位置も正確にコントロールできる。。。
ネジの回転にはモーターを使用すればよい。
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しかし、ネジと水平方向に動くだけでは、あまり意味がありません。
で、頭のいい人たちは、いろいろ考えたんです。
実は、非常に単純なんです。
ロボットを作ること自体は、それほど難しくはありません。
お金も、思っているほどかかりません!!
何しろ、ネジとモータとマイコンがあればいいわけです。
ね、そうでしょ。。。
やろうと思えば、おもちゃ程度のモノであれば、千円程度で出来ます!!
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ところで、以下に示す映像でお気づきの点がございますか?
S字制御と呼ばれるものがあります。
台形制御とS字制御。
S字制御をマイコンソフトで行うことは難しいと言われていますが、実は裏技がございます。
それは、、、
それは、、、、、、
それは、、、、、、、、、
「差分法」と呼ばれる方法を使用することです!!
実は、これは足し算だけで全ての計算を完結させるという恐るべき方法です。。。
テイラー展開と呼ばれる「どんな複雑な計算も足し算だけで行うことが出来る」と言う数学最終兵器にも使用されています。
これ以上お話をすると、大変なことになってしまうので、この件についてはココで完結させていただきます。
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お話が真面目な内容に移るのですが、
トヨタ章男会長は、素直にお話をされたのだと思います、、、
しかし、私は「撲滅は可能」だと考えています。
どのようにしたら、撲滅可能になるのかと言われれば、
「マーケティング」により可能となる!
と考えています。
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何故、不正とマーケティングが関連しているのかと言えば、私が尊敬している経済学者にコトラー教授と言う方がおられます。
コトラー教授によると、ある質問を受けたそうです。
「平和はマーケティングより解決できるか?」