相当昔のお話、リーマンショック頃だったかなあ。
ルネサスさんの講習会に行ったことがあります。
その際、マイコン・ボードをもらいました!
今でも、動くか!!
おおっ、12年の歳月を経て、、、
「こいつ、動くぞ!!」
4月4日の最後の方で張り出したこのデータシートの一部ですが、少し読めますか?
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ちなみに「TEmn」とか「TSmn」や「CKSmnビット」と言った言葉は覚える必要なんて全くないですからね。
今は分からなくても大丈夫。
これは「専用レジスタ」と呼ばれるものでマイコンの種類によって全く異なる言い方をします。
遺伝子みたいなものですよ。何とか遺伝子みたいな。。。
第一、名前からして遺伝子風の名前じゃないですか。。。
その他、このデータシートの前の映像は全く関係ありません。
イメージ映像です。。。
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ちなみに黒枠の式の部分は全く分からないと思いますが、その上の記述部分。
何となくで良いので、イメージが付きますか?
かなり難しいと思いますが、、、
今は分からなくても、段々分かってくるはずです。
一度に全部知ろうなんて絶対に無理!!
順番に覚えていかないと理解できないはずです。
ほんの少しの単語でも分かれば、今の段階では十分です!
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後でまた戻って参ります。
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戻って参りました。
何はさておき、最初に「IoTブレスレット」側を作成致しましょう。
モノがなければ測定もできません!!
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今、開発環境をダウンロードしているので暫くお待ちください。
何故か、ルネサスさんのダウンロードサーバーが妙に重い。。。気のせいでしょうか?
まず、私が作成を試みてみます。
最初にLEDを一個だけ点滅させます。
この際、PWMを使用し「じわぁ~~」と明るくしたり暗くさせたり致します。
この時にチョット注意が必要です。
それは、以前問題となったのですが「ポケモン問題」と言うモノがあります。
速い点滅を凝視すると、気分が悪くなったりすることがあります。
これを避けるために「じわぁ~~」と緩やかに点滅させます。
おお、ルネサスマイコンボードが復活致しました。
正常に動作していることが確認できた!!
いやぁ~~、12年ぶりにこの画面を見ました!!
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早速開発に移りましょう!!