先日、マイコンのレジスタを覚える必要はないとお話を致しました。
実際、レジスタの名前を覚える必要はありません。
これはマニュアルを読めばいいだけ。
問題はマイコンにどのような機能があり、そしてそれを実現させるためにはどういったレジスタがあるのか、なんとなく知っておく必要があるということです。
あと、レジスタを遺伝子に例えたのはあまり良くありせんでした。
遺伝子の名前を覚える必要のある方もいらっしゃると思います。
ごめんなさい。私が誤っておりました。
・・・
専門的に記述すると上記HPのようになるのですが。。。
これではほとんどの方が分からないと思います。
出来る限り分かりやすく解説を行ってみます。
これは専用ICを使用すると非常に簡潔に作成可能です。
今回は抵抗と組み合わせて電池電流の測定に使用いたしますが、この抵抗を外すと、、、
外して、「+IN」「-IN」端子からの配線を手などに配置すると、、、
筋電や心電を取得できます。
しかし、これは人の皮膚に電極を取り付ける行為となります。
これには専門知識が必要となります。
専門知識がない現時点での作業は非常に危険が伴います。
実験を行うのであればキチンとした知識を付けてから行ってください。
知識を得るためには、大学の先生への質問や医療機器に関する専門書を読む必要があります。
この筋電・心電に関しては人の命が関係する内容である為、私では解説できません。
各自の責任において実験を行う必要があります。