申し訳ございません。
確かに、電話だけでは駄目ですね。
日本には多くの病院があります。
とはいえ、自分に合う病院はそんな簡単に見つけることはできないと考えます。
私もかなり苦しんだ覚えがあります。
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その他、発展途上にある国々の方向けに数十年前の技術を公開するというお話を致しました。
これには訳がございます。
それは、これらの国々には本当に発展していただきたいためです。
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中国さんを例にとってみましょう。
昔の中国さんは、まだ発展途上にありました。
今では、先進国もびっくりするくらい発展していますが。。。
ここに至るには訳があると考えています。
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中国さんにおける発展の理由として、日本の松下幸之助さんの努力が一定以上あると考えています。
幸之助さんは、最初に「ラジオ」を中国内にて生産を開始したと覚えています。
この際、誰にでもわかるような設計図も併せて付属していたはず。
「ラジオ」は、とんでもなく昔の技術です。
しかし、それを最初に持ち込んで製造をお願いした。
ここに発展の理由があると考えているのです。
幸之助さんの技術指導指示は極めて的確だったと私は考えます。
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何が言いたいのかといえば、技術の歴史に基づいて、様々な技術を伝えていったのです。
ここが重要です。
歴史に基づいて伝えたため、この基礎力を半端なく持ち合わせたと考えます。
基礎力の上に技術が積み重ねられたと推測致します。
これは強い!!
今の日本での技術伝承は応用ばかりに目が行っていると考えています。
これは極めて危ういと考えます!!
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お話を最初の戻して、病院探しの件ですが、これは極めて難しいと考えます。
何故なら、単に電話するだけでは、その病院に自分自身が適合するかどうか分からないためです。
実際に行き、診断を受ける必要がございます。
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精神内科等については、大学病院や大きな病院はあまり的確ではないと個人的に思っております。
何故かと言えば、担当の先生が定期的に変わるためです。
この病気に関しては、元気になったとしても、通院が必要となる場合があると考えます。
したがって、長年お付き合いできる先生である必要性が大きいです。
どちらかといえば、個人で開業されている先生がよいのではないかと考えます。
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で、先生に病気について簡単な質問をするのです。
質問する際、ある程度学習をしてから質問をしたほうが良いと考えます。
その際、学習に使用する情報は、ある程度科学的な視点に基づいた書物から得たほうが良いかと思います。
例でいえば、気の利いた中学生であれば理解できる「ブルーバックス」の類から入門するのがより良いと考えます。
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多分、先生は「よくわからない」とおっしゃると思います。
この先生は実際は知っているわけです。専門家ですから。。。
これに対して、皆様が先生に説明をするとよいと考えます。
そうすると、多くの場合「大学に行って聞いてみてはどうですか?」との回答を得るはずです。
ここで、へこたれてはいけません。へこたれてはいけない!!
実際に大学に行くことが好ましいですが、実際は難しいはず。
この場合、大学生が読んでいるであろうテキストを入手し、これを読んでください。
覚える必要はありません。
覚える必要はありませんが、通読してください。
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大学生が読んでいるであろうテキストを読む前に、「ブルーバックス」などを読んで予備知識をつけておいて下さい。
この部分は重要です!
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そして、再び先生に質問をしてください。
同じ回答が返ってくると思いますが、、、
繰り返しますが、ここでへこたれてはいけません!!
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さらに学習を進めてください。
そして、再度先生に質問をしてください。
・・・
同じ回答が返ってくると思います。
大学生が読んでいると思われるテキストもすべて読んでしまった場合、これに関する論文を読んでください。
論文は「Googleスカラー」などを使用すれば読むことが可能です。
そして、再び先生に質問をしてください。
同じ回答が返ってくると思いますが、今度は論文を読んで自分自身の考えも併せて、先生に伝えてください。
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これを続けると、最終的に先生から
「でかした!!」
という回答を得ることができるはずです。
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ここでいう「でかした!!」とは何か?
この段階に至った人であれば分かるはずです!!
簡単に言えば「やってのけたな!!」という意味ですが、、、
実際はそれ以上を意味いたします。
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それ以上とは何か?
先生も考え付かなかったような考え。しかも他の先生方をも納得させることができうる考え。
つまり、、、