目次
1. Religion in Japan
2. Shintoism
3. How to worship in Shinto shrine
3. Difference between Shintoism and Buddhism
4. Buddhism
1. Religion in Japan 日本の宗教観
下記スライドの通り日本の90%以上は神道、もしくは仏教になります。
ユニークな特徴として
・神道も仏教も、日本では宗教というよりも日常的な習慣の一種のようになってしまっている。神道と仏教の違いが説明できない人も多い。
・宗教関連のイベントは多いが神道・仏教のどちらのルーツがわからない人も多いほど宗教を意識せずに生活している人も多いが、日本にはコンビニより神社とお寺がある。
・近代化以降でも3回(幕末後、昭和初期、バブル崩壊後)宗教ブームが日本にはあったが、特にオウム真理教の地下鉄サリン事件以降、現代では宗教に対し嫌悪感を持つ人が増加した。
・日本人は赤ちゃんが生まれた際は神社(神道)で祝い(お宮参り)、結婚式は教会で祝い(キリスト教)、亡くなった際はお寺でお葬式をする(仏教)ほど宗教がごちゃ混ぜである。
・宗教イベントも七五三(神道)、お盆(仏教)、バレンタイン(キリスト教)、クリスマス(キリスト教)とごちゃごちゃである。
・理由として①日本は宗教の自由が保障されている点(過去に踏み絵などの排他主義の時代もありましたが)、②日本は多神教であり、八百万の神がいると言われている点がある。太陽や風も神に擬人化され(例:天照大神、風神)石や物などにも魂が宿るとされているため、神道の神だけでなく、ブッダ(仏教)やキリストすらも共存している。
・仏教は約1500年間、キリスト教は約500年前に伝来しました。
2. Shintoism 神道
神道は日本発祥の宗教。
ユニークな点としては、
・創始者がいない。(仏教でいうブッダ、キリスト教でいうキリストなどの開祖がいません。)
・2300年前に自然発生的(?)に始まって(キリスト教(2000年前)より古く、仏教(2500年前)より少し新しい。)
・多神教(八百万の神)で自然崇拝。太陽神(アマテラス大神)、風神雷神などの自然が擬人化した神からブッダなどの仏教の神も混在している。自然崇拝という点でアボリジニやネイティブアメリカンなどの思想に近い。
・神社の真ん中には鏡があり、水で体を清めて邪気を払うことで、参拝した際に邪気が抜けた自分自身(我)移され自分の中の鏡(か(我)み=神)に祈っている構図になる。
3. How to worship in Shinto shrine 神社での参拝の仕方
下記のスライドの通り参拝(worship)の方法をゲストに教えてあげてください。
穢れ(けがれ)を悪いものとする神道、清めることが重要です。手と口を洗う行為には、神様に祈る前に自分の体を清める意味があります。
体を清めた後、二拝二拍手一拝を下記の図の通りにゲストと参拝してください。
4. Difference between Shintoism and Buddhism 神道と仏教の違い
下記の表をご確認ください。
3. Buddhism
・約2500年前に始まり、中国・韓国を通り約1500年前に日本に教えが伝わった。
・平安時代以降、仏教が日本の国教になったときもあるため、神道や文化に深く馴染んでいる
・開祖はブッダ。
・数多くの教の中での3大真理は
諸行無常・・・全てのもの滅び去り、変わらないものはない。(人は生まれ、死ぬ)
諸法無我・・・全てのものは関わり合っていて、何一つとして単体で存在しているものはない。
涅槃寂静・・・上記2つの真理を理解すれば、目の前の事象での心の浮き沈みがなくなり、心の中に平和と静寂(ニルヴァーナ)を感じ安定し生きていける。
参照:英語で日本紹介ハンドブック
神社の中での小物 詳細
古代では、神社に特別な祈願をするときに、馬を奉納する習わしがあった。一般の人にとって馬は高価すぎるので、代わりに馬の絵を描いた木の板を奉納したのがはじまり。今日、人々は絵馬の裏面に祈願の内容を書き込んで神社に下げておく。神社はそれを年の暮れまでとっておいてくれる。現在は、必ずしも馬の絵というわけではなく、十二支の動物の絵や各神社の紋が描かれていることが多い。
ほとんどの神社、寺でひくことができる。大吉から大凶までの運勢と、結婚、旅行、仕事、学業などについての助言が書かれている。吉ならそれを家に持ち帰り、凶なら神社や寺にお返しするという意味で木の枝に結ぶのが習わし。吉でも結んでしまう人が多い。
持っている人に幸運をもたらし、邪悪を払うためのもの。それぞれに違う目的があり、健康をはじめ、結婚、交通安全を祈るものなどがある。一番人気があるのは、入試合格のもの。財布に入れたり、家や車の中に置いたりする。
・1549年にフランシスコザビエルが長崎から布教を始めた。 宗教の自由が確保された明治維新以前は、隠れキリシタンや宗教弾圧(踏み絵)など様々な問題があった。
・多くの日本人にとって、クリスマスは西洋のお祭りの一種。クリスマスのもつ幸せなイメージ、サンタクロース、クリスマスツリー、ケーキ、音楽、プレゼントといったものが好き。真摯なキリスト教徒もいる一方で、こうした「クリスマスだけのキリスト教徒」もたくさんいる。