沖縄県Summit

Gグループ

\サポーター兼ファシリテーター/

徳里 政亮株式会社 BowL取締役/共同創業者

\サポーター/

比嘉 利作株式会社 KPG HOTEL&RESORT副総支配人
黒田 琉球新報社副部長

■プロジェクト一覧

1プロジェクト目


未来を創れ!OJH
興南高等学校)

代表の喜多野は小学生の時まで東京で暮らした。高校生の投票率が全国一位の東京から沖縄に移住し、様々な社会課題があるにも関わらず投票率も低いことに気づいた。また、副代表の東内原は身内が辺野古問題に関わっており身近に政治、社会問題が存在していた。しかし同級生に話しても、皆全く関心を示さなかった。このように、お互い違った経験から東京などでは政治を考える高校生の活動などがある一方で、沖縄では高校生主体で行う活動がないという同じ疑問を抱いたことが立ち上げのきっかけである。この活動を通して、沖縄の高校生、一人一人が政治や社会問題に関心を持ち、主体的に、政治参画が行える社会を作りたい!

2プロジェクト目


誰もが自分らしく
那覇高等学校)

このプロジェクトで目指している未来は、誰もが自分を知り自分らしく生きていける社会を実現することです。探求のきっかけは、性的マイノリティの当事者である友人の話でした。授業内の提出物で性別選択欄を空欄で提出したことが原因で教授と言い合いになったと聞き、この問題への関心が高まりました。実際私は様々なセクシャリティの友達が多く、私自身も当事者です。そんな私は、多くの当事者と関わる中で、マイノリティのみで集まり当事者同士で慰め合い、マジョリティ側と関わろうとしない現状をみてきました。しかし本来は、誰もが何らかの面でマイノリティであることを理解し、みんなが関わっていけるような社会を実現できると考えています。

3プロジェクト目


発達障害があっても生きづらさを感じない未来へ
N高等学校)

私が目指している未来は、「発達障害のある若い世代が、将来・人生に不安感を抱えることなく生活できる社会」です。きっかけは、私自身が中学生の時に発達障害だと診断され将来へ不安感を抱えるようになったからです。「コミュニケーションが苦手」「じっとすることが苦手」などの発達障害の特性が現在の生きづらさへ繋がり、それが将来への不安に繋がっていると感じました。将来への不安感を抱えたまま生活するのはとても辛いことです。なので私は、現在の生きづらさ解消、それを通して将来への不安感解消へと繋げていきたいと感じました。

ランチ休憩・高校生交流会

12:10-13:10

※お昼ご飯食べ終わったら、大ホールに集合!

4プロジェクト目


高齢者増加と整体の関係
読谷高等学校)

これから私たちの生活に変化していく。その中で整体という分野を今後職業に就きたいと思ったため、整体という分野がどのように変化していくか興味を持ったため。

5プロジェクト目


障がい児支援の現状−特別支援学級の視点から−
(球陽高等学校)

私たちがなぜこの研究を始めたのか。きっかけは、小学校ヘ通っている頃から学校に特別支援学級が併設されていたことです。今の日本の障がいのある子供達への教育支援はこのままで良いのか。それが果たして妥当なのだろうかと感じ、研究を進めていきました。私たちが目指す未来は、障がいの有無に関わらず、みんなが同じ教室で学習できるようになることです。しかし、障がいのある子供達と障がいのない子供達が全て同じ学習ができるのかと言われると、そうではありません。その不平等をなくすために教育支援体制をどのようにすればよいかを提案し、より良い教育を障がいのある子供達に受けさせるのが目的です。また、世界的に見て日本と同じように障がいのある子供達を抱える諸外国の教育支援から、日本の足りない部分を発見し、研究に生かそうと考えます。

6プロジェクト目


児童虐待問題
(読谷高等学校)

目的:どうしたら虐待を減らせるか?きっかけ:最近、親からの虐待を受けた子供が亡くなるというニュースをよく目にするので児童虐待問題について詳しく知りたいと思ったから。少しでも虐待が減るかも知れない。