沖縄県Summit

Eグループ

サポーター兼ファシリテーター/

宮城 康智株式会社 エネルギーラボ沖縄代表取締役

\サポーター/

中村 元紀沖縄県立球陽高等学校SSH研究開発部主任
トレン・デインジャフィールド(株)オー・イー・エス 沖縄受験ゼミナール校長兼ゼネラルマネージャー
武藤 瞳一般社団法人 サスティナブルオキナワ代表理事

■プロジェクト一覧

1プロジェクト目


日本人の英語力をあげるには
(読谷高等学校)

プロジェクトの目的は、日本人の98%が英語を話せないという結果からどのような勉強法をしたら英語を話せるようになるのかです。日本人は義務教育で英語を学んでいるにも関わらず、実際に他国の人とコミュニケーションを取れるくらい英語を話せる人は2%で話せない人は98%もいることを知ったことがきっかけです。英語が話せるようになったら将来の選択肢が広がったり、他国の人とコミュニケーションをとることができる、人生がより豊かになるなどのメリットがたくさんあります。英語を話せるようになるにはどのような勉強法を実施したらいいのか、日本人の英語力を上げるにはどうしたらいいのかを調べました。

プロジェクト目


使ってみよう!ワケアリ食品
(宜野湾高等学校)

地域の市場に買い物に行った際にまだ味には問題がないのに見た目が原因でワケアリ食品として安く売られていることに気づきもっとその食品を活かすことができるのではないかと思いこのプロジェクトをしました。売れなかったワケアリ食品は廃棄されます。食品の廃棄量は家庭系よりも企業系が多いことを知りそれを減らすためにはワケアリ食品の魅力について知ってもらうことで食品ロスが減りSDGs17の目標の一つの「つくる責任、つかう責任」を達成することにも繋がればいいなと思いました。このプロジェクトを通して日本の未来を担う高校生に今の日本の食品ロスの現状を知ってもらうことで手にとってもらいやすくなり、廃棄量を減らすことを目的としています。

プロジェクト目


いちゅんどー献血
(読谷高等学校)

自分たちの考えた、多くの人達に献血の良さを知ってもらう方法を利用して、若者の献血者数をふやし、一人でも多くの献血の血を必要としている患者さんの尊い命を救える事が出来る未来を目指しています。

ランチ休憩・高校生交流会

12:10-13:10

※お昼ご飯食べ終わったら、大ホールに集合!

プロジェクト目


次世代に繋げる沖縄戦
(沖縄尚学高等学校)

このプロジェクトを始めたきっかけは、77年前に沖縄の地で繰り広げられた沖縄戦。終戦から77年が経ち、戦争体験者の高齢化が進み、私達が直接話を聞くことのできる最後の世代と言われているため、戦争体験者の平和への願いを未来に繋ぎ、沖縄戦が忘れ去られることなく、戦争のない平和な未来を目指しています。また、私達沖縄尚学地域研究部の先輩方が2004年に白梅学徒隊の後輩宣言をしたという経緯もあり、沖縄戦で従軍補助看護婦として動員された白梅学徒隊を中心に沖縄戦の継承活動を行ってきました。白梅学徒隊はまだまだ認知度が低い現状にあると感じているため、より多くの人に白梅学徒隊について知ってもらいたいという思いでこのプロジェクトを立ち上げました。

プロジェクト目


なぜ紛争は起こるのか
(普天間高等学校)

この世界から紛争や戦争が無くなる未来、アメリカ軍基地を巡ったアメリカと沖縄のより良い関係性が作れる未来をめざしています。総合探求の授業を通して、戦争が起こらない世界にしていきたいというグループの思いが1つになり、そもそもなぜ戦争が起こるのかや、戦争と紛争の違いなど、戦争が起こる背景に目を向けることにしたのがきっかけです。また、私たちが住んでいる沖縄県は沖縄戦という悲惨な経験をした地域であり、2度と戦争はしてはいけないと思っています。そのため、なぜこの時代で戦争をしている地域があるのだろうかと疑問に思うことがいくつかあり、その疑問を解決していき、紛争や戦争のない世界に近づかせたいという想いでプロジェクトを立ち上げました。

プロジェクト目


伝統的な芸術を繋ぐには
(読谷高等学校)

社会では、伝統芸能の継承者が減少していてその伝統を後世に引き継ぐためにも継承者を増やす必要があると思ったから