ホームチームI(応援メッセージ)

放射能のない ほんとの空!

■GOODポイント、共感ポイント

福島西高科学部の先崎さん、とても素晴らしい発表でした。ロジックもとてもわかりやすかったです。


次に何を研究しようか、どこを掘っていくかをやめていないのが評価されます。継続的に、調べてみてください。


放射線って難しい言葉だし、正しく理解で着ている人も少ないと思うけど科学的に証明することで理解してくれる人が増えると思います。素晴らしい発表ありがとうございました。


放射能についてのエビデンスのある分析を高校生から発信したことのインパクトは大きいと思います。

ぜひ様々な角度から研究を深めて発信していただきたいです。県内だけではなく、ぜひ全国に向けて発信してください!


身近な家族の声に対して、疑問を持ち、それを実際に科学的に証明しようとしていた点が、とても素晴らしかったです。差別や偏見のない世界にするには、科学的な証明とともに理解を深める、知ろうとすることが何より大事だな、ということを先崎さんの発表をお聞きして、改めて感じることができました。ありがとうございました。


祖母の一言から始まり、こんなに詳しく調べる行動力、とても尊敬します。私も放射能についての理解が曖昧だったので理解を深めるいい機会になりました!


科学的論理性、動機


身近な話から疑問に思ったことについて、科学的根拠(放射線量を測定、風との関連性など)に基づいて探究していて、とても素晴らしいと思いました。ぜひ県内外はもとより、海外の方にも発信してください。


・世の中に流布されていることを、淡々とロジカルに検証しているところに、このプロジェクトの魅力を感じました。この姿勢はマイプロだけでなく、先崎さん自身が今後、たとえば進学するとか、就職するとかの場面で生きてくると思います。マイプロで発表されてたそのロジカルな姿勢を今後も持ち続けてください!

■今後に向けてのアドバイス

付け足すとしたら、震災・事故直後に福島市方面に放射性物質が飛んできたことは事実で、その後にしっかり除染を実施した結果、線量が下がり、今では、科学部の皆さんが研究した通りだと思います。過去は気になる状態だったが、今はそうではないというロジックが、研究に奥行きがでると思います。他には安全と安心の違いです。安全の観点から科学的に大丈夫としても、安心の観点から不安に思う方々がたくさんいて風評、偏見がやまない現実があります。このため、科学的に正しい内容を不安に思う方々にどのように発信していけばいいのかの視点で今後研究を続けていってくださるとよいのではにないかと思います。


おばちゃんの他に、どこに発信していくかも重要かと思います。このテーマはかなり重要なので、できるだけ沢山の方に知ってもらえたら、すごく良いかと思います。


一つ一つ丁寧に発表されていたんですが、もう少し具体化しても良いと思いました!


ドローンでの調査データなど、分析のしかたが判らない場合は、放射能を研究している大学の先生方や、リスクコミュニケーションの専門家などに見ていただいて教えていただくと良いのではと思いました。また、どんな研究をしたらより分かりやすく、届けやすいのかを専門家のアドバイスも受けながらさらに深めまとめてゆくと、より確かな研究になるのではと思います。ぜひ福島発の正しい理解を広めていただきたいです。心から期待しています!


なぜ、その実験方法を選んだのか、その実験方法は有効か?も証明できるとよいと思います。がんばってください!


放射能のことを多くの人に知ってもらうために今回のスライドを学校などに掲示すると放射能のことを学校のみなさんが正しく理解できると思いました!


風評被害は社会的問題。社会学的アプローチがあると良いのでは。


他の地域も調べて、ぜひ発信してください。


・同じグループの高校生からの質問で「誰に伝えたいか」と聞かれたときに「祖母」と答えてたのが印象的でした。おそらく、先崎さんのお祖母さんだけでなく、同じような属性の方にも響くものであると思います。そういった人たちにも伝えるということもこのプロジェクトの意義になり得ると思っています。ぜひ今後の参考にしていただけると嬉しいです。

福島と世界の架け橋プロジェクト

■GOODポイント、共感ポイント

単純に語り部を作るだけでなく、周辺の人たちからの意見や考えを取り入れたうえで実行に移している所が素晴らしいと思った。


国際性


カフェイベントを開く行動力がすばらしいとおもいました!海外から来た人にも楽しんでもらえて周りに良い影響、印象を与えられていていいなと思いました


県外から福島に来て、世界に目を向けている。それを高校選びの段階から、悩んで考えてきたと思います。それが、このような企画につながっている。世界で見たものは必ず、自分のためにもなるし、誰かのためになります。頑張って。


授業が嫌いだった、それをそのままにせず、どうやったら楽しくなるかな?の出発点から、いまはとても楽しそうに過ごされているのが、とても印象的でした!茨木の友人からの言葉は私もショックを受けます。時間が経てばたつほど、そういった偏見はもしかしたら増えていく、理解・知ろうとする人たちが減っていってしまうのかもしれないですね、そういった意味で、小林さんの活動は意義があります。がんばってください!


茨城県出身で、福島県で寮生活しながら、問題意識を柔軟に変更しつつ、アメリカへ実際に行ってみる行動力がとても素晴らしい。


大変アクティブで積極的な活動と考えを深めてゆく過程に感心しました。なかなか誰にでもできることではないと思います。また、出会いや機会にも大変恵まれている様子を感じました。これからもたくさんの方々との出会いや助けをいただいて、活動を深めてゆけることを楽しみにしています!


様々な意見をもとにブラッシュアップを繰り返し、よりよい探究活動にシンカさせているのが、とても素晴らしいと思いました。

■今後に向けてのアドバイス

ほぼ完成しているように思えたので特に重要なアドバイスは無いが、海外にいる人たちに、あなたの考えやどうしたいかを発言し、その情報を拡散してもらうと良いと思った。その際に、自分は現地の人たちに何を伝えたいのかを確立させることも必要だと思った。福島の現状の課題はたくさんありますが、どの課題を優先して伝えたいのかを整理して深めることができれば完璧です。


国際交流という手段だけではなく、どういう思いでやりたいのか、なぜ自分がやるのかについて考えがあると良いと思う


語り部だけでなく、海外の方からも情報を貰うことでよりグローバルな意見が貰えて良い方向に発展すると思いました!また、カフェイベントを再び開くことがあれば、その時に福島についての魅力も伝える時間があるとたくさんの人に福島の魅力を知って貰えると思いました


目標の転換で、自分の目指すべきコアを見失わないように気をつけてください。自分もやりたいこと多くて、困っちゃいますが、まずはできることから。そして、それはどう目標に向かえるのか。コアは揺らがないように!!


何を、誰に、どのように伝えると、何がどんなふうに変化するのか、それをよりイメージできるといいですね!


サポーターの方々からもご意見がありましたが、ターゲットとしたい国、年代、職業等に対し、どのような内容を伝えていきたいか、その深掘りをしていくとよいと思います。あらゆる活動の土台となる福島県内の放射線量や福島県民の健康状況(甲状腺がんの発症と因果関係はない)もありだとは思いますが、問題意識に沿って柔軟に考えてみてください。なお、その際、茨城県出身であるアイデンティティを大切にしてほしいと思います。元々福島県民でないけれども福島県の状況を知って、自分なりに行動したいと思った動機を含めていっていただけるととても奥行きが出ると思います。頑張ってください。


先ほどコメントで、「目的」と「手段」の話をしましたが、ご自身の課題感(伝えたいこと)に「名前を付けてみる」ことをお勧めします。「つまりは、こういうこと」ということがだれにでもわかるような「看板」です。(専門的には「上位概念」と言います)それがご自身の伝えたいことの「軸」にもなると思います。がんばってください!


明日の「高校生語り部」に参加されると伺い、架け橋との関連性が私の中でちょっと結びつかなかったのですが、震災で避難される方への声や、ふたば未来に入学する際の友達の声が、探究活動の根っこにあることが分かりました。サポーターの方もお話しされていましたが、何を、誰に、どのように伝えたいかを明確にして、あすみさんの行動力を存分にいかして発信してください。

福島から防災を変える!梅太郎ワークショップ

■GOODポイント、共感ポイント

課題発見から課題解決に向けた着想、手段、そして具体的なアクションまでとても素晴らしい。特に学校での避難訓練の形骸化から防災意識の自分事化のためにゲーミフィケーションとして避難所運営ゲームを取り入れるのはとてもよいことだと思う。被災地と未災地をつなげて対話するという発想もなるほどと思った。


自分の考えだけで活動するのではなく、他の方々にインタビューをしたり、伝承館や廃炉資料館を訪れて客観視してから行動に移すところが素晴らしいと思った。


避難訓練に焦点を当てたところが学校生活でのことを活用していて素晴らしいと思いました。


確かにと思う内容が多くて聞きやすかったです。沢山のイベントや研修に参加されている点、いろんな意見を聞けるきっかけに繋がるので継続するといいと思います!


実際の避難と避難訓練の違いを提示していて確かにやらされている感があったので、ゲームで防災に触れる機会があったら楽しく正しく理解できるなと思いました。


本当に素晴らしい発表でした!防災士としても大変気付きが多く刺激を受けた研究だと感じました。梅太郎ワークショップの内容、私もぜひ知りたいです!ぜひもっと取り組みを伺わせてください。


高校生がここまでやるんだ!と驚きました。学校の避難訓練からはじまり、地域への働きかけまでしていたことが素晴らしかったです。実際のマップをもとに、どこが安全で何が危険なのかを実際に自分たちの目で足で感じて確かめることは、実際にやろうと思っていても、声を出す人がいないと始まらないものです。ぜひ、継続していってください!


学校の避難訓練が受動的になっていることに課題意識を持って発表していて、地区防災づくりを実際に行なっているのが、本当に素晴らしいと思いました。

■今後に向けてのアドバイス

震災・原発事故から12年を経て、中通り福島市で生活していると風化が進んでしまっているとの問題意識、これを前提にいかに防災意識自分事化の取組に反映しているかの発送、今後も大事にしていただきたいと思う。ゲーミフィケーションは、実際に取り組んでみるととても効果の高い手法と思うが、課題はテーブルについていただくハードルを下げることと、ゲーム1回当たり多少時間がかかることかと思います。効果を得るのに必要十分なゲーム展開の作り込み、アンケートで「わからない」と回答した方々にどのように取り組んでもらえるかの周知をしっかり考えていただきたい。


研究はかなり深まっていたので、今の取り組みをもっと拡大できるようになるとなお良いと思います。


福島高校さんの地形を考えた避難訓練の工夫をするとより良くなると思います!水害のことを考えた防災など。


プレゼンって難しいですよね。。場数を踏んだり、意見を取り入れることで改善されるので引き続き頑張ってください。


家での避難訓練や自治体の避難訓練についてもっと触れていくとより自分事として考えられるんじゃないかなと思いました。素敵な発表ありがとうございました。


私たちも地域防災をどのように「自分ごと化」するかということを日々考えています。一人一人の行動が地域の防災量を高めていくことになります。防災食試食会や炊き出し体験会【ビニール炊飯】などは皆さん楽しんで興味を持ってくださいました。ぜひ試してみてください。


アンケートの母数が分からなかったので、それを明記するとより説得力のあるデータになると思います。「分からない」人を減らしたい、ということでしたが、なぜ分からない状態にあるのか、何が分からないのか、原因が分かると、それに対して的確にアプローチができるのではないかと思います。


学校の避難訓練は、大抵年に2回行います。一つが火災を想定したもの、もう一つが地震を想定したものです。地震を想定した避難訓練で、ある中学校で行われたものですが、当日、避難経路に「天井が崩壊し通行止め」という場所を作り(管理職のみ知って、他の先生や生徒には内緒)

白河の「おいしい」を伝え隊

■GOODポイント、共感ポイント

SNSを用いたまちおこし


今では一般的となったインターネットを利用した自分たちの活動拡散は非常に良いと思う。


食を通じて地域活性化を図るということ、コースを掲載することで、店舗を複数周れるようにすることなど、まるで旅行雑誌に掲載されるもののようで、素晴らしいと思いました。


詩さんの好き!やこだわりがつまったInstagram、地元のお店の方々もとても励みになるプロジェクトだと思いました!がんばってください!


企画書もデザイン性も垣間見えて素敵でした。インスタの使い方が重要になるので頑張ってください。


SNSをフル活用していてよかったです。自分も部活でインスタをやっているので参考にさせていただきます!


自分の興味、身近な問題意識から、できる範囲内で、インスタグラムを活用しての効果的な発信まで、とてもよくまとまっていました。発信の際にも写真で確認できることは前提に、五感を用いてできるだけ文字で伝わるような工夫をしているところがよかったです。こうした内容をコンパクトにまとめ、わかりやすく伝わる素敵な発表だったと感じました。質問に対する受け答えも的確に論理だてて答えられており、非凡な才能も感じました。


とてもシンプルでわかりやすく、「したいこと」「伝えたいこと」が伝わってきました。プレゼン力、発信力もあって、楽しさ美味しさも伝わってきました!まさしく仰る通り、「食」から地域活性化につながる素晴らしい取り組みだと思います。またその発信を高校生がしていることのインパクトをとても大きく感じました。

Canvaのデザインもすごくおしゃれで素敵で、印象がとても良かったです。

■今後に向けてのアドバイス

いいねの数だけを目的化するのは勿体無い


GOODポイントに書かれている通り、インターネットを利用した拡散をするのは良いが、インスタグラムを利用するユーザーは多いので、もっと拡散力を上げたいのであれば他にはない投稿をしたり、他のSNSコンテンツを利用すると良いと思った。


今後、どのようにインスタで発信していくのか楽しみです。高校生に食べてもらいたいとのことなので、価格設定(高校生のお小遣いで食べに行ける価格)も目安としてあるといいかもしれません。応援しています。


詩さんのこだわりがあるからこそ、それをこれからどこまで続けられるか?高校3年生になって勉強が忙しくなったり、卒業後のことなど、継続性についても考えていけるとよいのではないかなと思いました。


インスタグラムのアカウントをビジネスアカウントというものに無料で変えられるので、ぜひ調べてみてください。フォロワーの年齢層なども分かるようになります!


インスタ以外のSNSも活用してみてもいいかもです!


食べ歩きする白河のお店の選び方について、できる範囲からすると白河市全域はとても無理だと思いますが、ではなぜこの地域限定をかけたのか、今後、フォロワー数が増えてくると必ず想定されるのが選ばれていない地域からのやっかみなど大人の事情のある意味心無い嫌がらせも想定されます。その際に、前向きな理由からまずはこのエリアから始めました、いずれこの地域にも拡大していくといったことが話せるとよいのではないかと思います。インスタもフォローさせていただきました。今後も是非頑張ってください。


食レポを通して、「地域で頑張っている飲食店の方々の応援」にもなり、「地元の方々(または高校生)への情報発信」にもなり、「地域活性化」にもなる、という、このプロジェクトの目指す効果みたいなものをイラストなどで視覚化して発信できるとすごくステキだと思いますし、より伝わると思います。(まだインスタを見ていないので、もしすでに載せていたらごめんなさい)これからの活動も期待しています!