沖縄県Summit

Bグループ

\サポーター兼ファシリテーター/

東濱 克紀株式会社 南都 ガンガラーの谷ガンガラーの谷 ツアーガイド

\サポーター/

浅倉 彩株式会社 TiBee代表取締役
福原 海里OrgaNect 合同会社/琉球大学代表社員

■プロジェクト一覧

1プロジェクト目


沖縄農家の魅力発信プロジェクト
(北中城高等学校)

私達が行うプロジェクトの目的は地域の農家さんがどのように栽培し、どのような思いで野菜や果物作りを行っているかを発信し、たくさんの方々にその魅力を伝えることです。このプロジェクトを立ち上げたきっかけは、もっと自分達の住む地域のためにできることはないかと友達と話し合った際に、「近所のお店で野菜を買うとき、誰がどのように栽培したかがあまり分からない」という話から、農家さんがどのような思いで野菜や果物を育てているのか私達消費者に届きにくくなっていると考えたことからでした。野菜嫌いの同世代も多く、学校給食でもいつも野菜が沢山残ってしまうような状況を変えられないかと考え、プロジェクトを立ち上げました。

プロジェクト目


なぜ人は流行りに乗るのか
(読谷高等学校)

なぜ人は流行りに乗るのか知りたい。

プロジェクト目


つくってたべようもぐもぐプロジェクト
(宜野湾高等学校)

私たちのチームは「地産地消を目指しながら食品ロスも減らそう」という目標に向かって活動している。なぜこの目的になったかというと、宜野湾高校独自の総合的な探求の授業でSDGsについて考えた。その時、今社会に求められていることをNeed、自分たちがやりたいこと・好きなことをWilとして考えた。そこで、Needには自然を保つ、Willには自然が好き、とあがり「自然」というワードが共通していたことなら自然に関するプロジェクトをしようとなった。世界の廃棄量を調べてみると年に13億トンもある事を知った。私たちはその大量の廃棄をどうしたら減らすことが出来るのか、何かいい方法があるのではないかと考え、このテーマになった。

ランチ休憩・高校生交流会

12:10-13:10

※お昼ご飯食べ終わったら、大ホールに集合!

プロジェクト目


平和に目を背ける政府の意図とは
(普天間高等学校)

私たちの住んでいる沖縄は昔から米軍基地が原因となった問題に悩まされてきました。そして、それらの多くは未だに解決する兆しがみえていません。沖縄は米軍基地の返還や辺野古移設の中止の為に国に対して色々訴えているけど、一切進展がみられないまま時間だけが過ぎています。そんな中で私たちは「県民の米軍基地に対する関心が薄れていないか?」と感じました。沖縄県民だから無関心ではないとは思いますが、よく知ろうとする人は少なくなっていると感じます。なので私たちは、本などから集められる基地関連の情報やいろんな人の話を聞き、それらをまとめて考察したものを、この場で発信したいと思い、この探求を立ち上げました。

プロジェクト目


考えよう!食への感謝
(読谷高等学校)

私たちチームが食品ロスについて興味を持ったきっかけはみんなバラバラですが、最終目標である(1人1人が意識して食品ロスに協力してくれる世界になってほしい)という目標が同じだったため、4人でまずは出来ることがないかと立ち上がったのがきっかけです。初めはなにから行動していいのか分からなかったのですが、まずは周りの人の意見を取り入れることからはじめ、クラスメイトにアンケートに協力してもらったりしてきました。このプロジェクトに参加したのは、担任の先生からの推薦で、出場してみないかと声をかけてもらったので、学校内だけではなくもっと多くの人に、食品ロスについて理解してもらえるキッカケになるとおもったので参加しました。

プロジェクト目


俳句で人を繋ぐ!
(興南高等学校)

私は、現在学校の俳句部に所属しています。ですが、もともと俳句がしたくて入部していません。しかし、しかし、部活初日に参加したとき、ある一人の先輩が目をキラキラさせながら俳句を熱く語っていたのです。その姿をみて、ビビッと来て直感的に良いかも!と思いました。そして、私の平凡な日常に一筋の明るい光が差し込みました。そして、俳句甲子園という全国の俳句を愛するが高校生集い、スタッフの方、審査員、世代の違う人々が集まります。他県の高校さんたちとも俳句を通して楽しい時間を過ごすことが出来、審査員方の自分とは違う内容の捉え方をしていて、自分自身視野が広がりました。とてもこのことから、私の思う俳句の魅力は、世代関係なくペンと紙さえあればできるので、世代を超えて一緒に楽しむことです。