沖縄県Summit

Dグループ

\サポーター兼ファシリテーター/

玉城 哲真株式会社 rokuyou学びクリエイター

\サポーター/

田中 啓介プロモーションうるま理事
與那嶺 創沖縄県立コザ高等学校教諭

■プロジェクト一覧

1プロジェクト目


平和の基準とは
(普天間高等学校)

普天間から平和を発信するということで、私たちはまず、根本的な平和の基準とは何か曖昧にとらえていると感じました。そして一人ひとり違うものだけど軽くとらえてると考えました。私たちの学校の周りには「世界一危険な飛行場」といわれる普天間飛行場があります。総合探求で普天間基地と周囲の住宅地との距離の近さを実感し、また日々の学校生活でもオスプレイなどの騒音で授業が止まってしまうなどの基地の近さ、基地による被害を実感しました。そこで平和の基準と身の回りの基地問題を関連付けて考えると何を発信すべきか、何を発信できるかはっきりとわかるのではないかと思い、このプロジェクトを立ち上げました。

プロジェクト目


認トレで脱出!負のスパイラル!
(興南高等学校)

全ての子どもたちが生きやすく、誰もが安心して過ごせる社会を実現したいです。私には、小学1年生からの幼馴染みの友人が居ました。中学生になり、県内の私立に進学し、徐々に会う機会がなくなっていきました。それから数年ぶりに地元で会うと、その友人に、タバコを勧められ、酒を飲みに行こうと誘われました。その時、とても怖い思いをしたと同時に、大きなショックを受けました。このような体験から、少年らが非行に走る経緯を調べると、認知能力の低さが原因であると知りました。そこで、幼少期から、認知トレーニングを行うことができれば、彼らのような非行に走ってしまう子供たちを減らすことができるのではないかと考えました。

プロジェクト目


脱マスク
(読谷高等学校)

私たちが目指している未来は、マスクを外しやすい環境を作ることです。コロナ禍でマスク着用が常態化した今、外したいけど周りが着けているから外せない、周りの目が気になって外せないという意見をよく聞くようになったことがきっかけです。また、厚生労働省が屋外や、会話を行わない屋内ではマスクの必要が無いと公開しているのを見て、マスクを外したい人がマスクを外せる環境を作れないかと思いました。専門家もマスクによる健康被害を訴えており、もし解決することができれば表情などによるコミニュケーション能力の向上やマスクによるゴミ問題、マスクによる不登校の生徒や健康問題の解消に繋がると思います。

ランチ休憩・高校生交流会

12:10-13:10

※お昼ご飯食べ終わったら、大ホールに集合!

プロジェクト目


島そうじプロジェクト
(八重山高等学校)

島そうじプロジェクトの目指している未来・目標は、この小さな石垣島の高校生の小さな活動から少しずつ広がり、自分たちの住む石垣島から世界中まで、少しでも地球が良くなることを願い、自然豊かな地球の未来を目指しています。本プロジェクトの誕生したきっかけは、海岸にある海洋ゴミの多さに衝撃を受け、「石垣島の海の魅力を守りたい。」「30年後の海をきれいに。」という想いから誕生しました。本プロジェクトは3年前に誕生し、現在まで受け継がれてています。そのため、現在のメンバーには、立ち上げ当初に関わった人はいないのですが、「目指している未来」や「誕生した際に掲げた想い」は受け継がれています。

プロジェクト目


プラスチック
(読谷高等学校)

最近、プラスチック問題についてよく耳にすること。プラスチックを減らすためにどんな代用品があるのかを意識してもらう。プラスチックの使用量、無駄になっている量を知って欲しい。また、地球を大切にして欲しい。